3弦14Fと2弦10F その他全般的にAの音の減衰が著しく感じます。
買う時あんま気付かなかったんですけど、弦交換したりして細かくチェックしたら。。。
まあ気にしなければ気にならないけど、サスティンが短いことより倍音というかハーモニクス音?が耳障りに感じます。
デッドポイントはウルフトーンとも呼ばれるみたいですけど。
デッドポイントについて色々調べるとどのギターにも必ず生じるものだけど特にネックが鳴るギターがデッドポイントが目立つようです。
そしてボディ、ネックの木を叩いて出る木そのものの音の音程と合致する音程がデッドポイントになるとのことです。
デッドポイントの解消方法
色々あるみたいですけど①ヘッドにおもりを付ける
②ボディのザグリを買える
とあるんですが、基本的には理屈は木の鳴りの周波数と合致したと所で発生するのでデッドポイントとなる音程がずれるだけなので完全には直らないというのが一般論のようです。
ちなみに僕は改善しようと試しにトレモロのバネにスポンジを挟んでみましたがまったく効き目はありませんでした。。。
デッドポイントを目立たなくするにはギターを鳴らないようにする?ってことになるのかも知れません。
あるギター工房の方のブログではギターの選び方として、デッドポイント、ハウリングの観点からほどほどに鳴るギターが良いとしています。
でも弾いてる分には鳴っているギターの方がギターの鳴りを直に感じて心地良いし、ピッキングのニュアンスも上達しそうなんですけどねー。
ステッカーとかガムテープでもボディに貼ってみようかな!