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2025年4月13日

Gibson アコースティックギター メーカー標準の調整方法、基準となる弦高等調整値は?

 Gibson製アコースティックギターのメーカー標準セットアップについて調べてみました。


Gibsonはエレキ・アコギ共にGibsonサイトのサポート情報や製品に同梱のオーナーズマニュアルに工場出荷調整時の基準とする弦高が記載されています。双方で記載された数値が微妙に異なる箇所もありますが弦高に関する記載内容をインチ・mm表記で以下にまとめます。

1フレット上の弦高

1弦 1/64inch = 0.397mm

6弦 2/64inch = 0.794mm


12フレット上の弦高

1弦 4/64-5/64inch = 1.588-1.984mm

6弦 6/64-7/64inch = 2.381-2.778mm

ちなみに私はこのチェックを行うのに、こんなストリングアクションゲージというものを使っています。


ギター/ベースの弦高を調整する際に便利な弦高ゲージ、DADDARIO/PW-SHG-01 STRING HEIGHT GAUGE。ステンレススチール製のコンパクトなサイズで携帯にも便利です。弦高のみならずピックアップの高さや、ネックの反り具合の確認などの計測にも利用できます。>
■弦高ゲージ>
■ステンレススチール製>
■数値表記:インチ/ミリ両方>
■コンパクトサイズで携帯にも便利>
>
サウンドハウスで見る


また、Gibsonのギターは5/16インチの純正トラスロッドレンチが付属します。市販の5/16インチのボックスレンチだとナットとザグリの隙間が狭く個体によって入らない場合があるようなのでご注意下さい。

最後に

これまでにGibsonのエレキもアコギを幾つか買いましたがどれもお店で買った時点で弦高はけっこういずれも先ほど述べた弦高のスペックよりも低目でした。

アコギだと大体1弦で1.5mm、6弦で2mm位です。

これはお店のセットアップによるものなのか分からないんですが基本的にGibsonを新品で買うと弦高は低いイメージがあります。

是非お店で試奏する際に確認してみて下さい




2025年2月2日

これで最後のGibson MNG!? J-35 faded 30's

 昨今、色んな物の値上げが半端ないですが、ギターも同様で、事ある都度値上げ、また値上げという状況の中、Gibson J-35faded 30'sをつい衝動買いしてしまいました。

実際にこれを買ったのは2024年の冬で、おそらく値上げ前価格で仕入れた商品がセールになっていたようで、とてもお買い得に思いついポチっと買ってしまったという感じです。

元々J-35はJ-45の廉価版的な位置づけで何年かの間はJ-35は20万円以下の価格帯でしたが今や20万円台後半の価格にまで値上がりしました。

昔はグロスフィニッシュだったのが今回のはFeded 30'sはFededというサテン仕上げということを考えれば内容的にも昔と比べコスパが下がった印象があります。

ハードケースも付属し、そしてケースを開けるとあのGibsonギター独特のいい匂いもするし、決して廉価なギターという立ち位置ではないのですが、やはりGibsonと言えばまずはJ-45が定番ということで高くてもJ-45を選ぶ人が多いんでしょう。

しかしこのブラウンのハードケースは高そうに見えます。


しかしこのJ-35、見た目として、やはりヘッドの旧スクリプトロゴとオープンタイプのペグがとてもカッコ良いのです。そして30'sだからなのかわからんですが、ネックはかなり太い。まん丸の丸太のようですが、弾き難さはあまり感じません。むしろ愛らしくも思えます。多分Gibsonレスポールスペシャルのラウンデッドという太目のネックシェープと同じ位か気持ち太目ですが握りはまん丸な感じでとても手にフィットします。

そして思うのはGibsonのアコギは弾きやすいと感じます。今回のJ-35は6弦高さが2.2mm、1弦高さが1.3mm程とGibsonのエレキギターの出荷時の調整値より6弦が多少高い位?なのでエレキとの持ち替えも違和感がなくて良いですね。

今までGibsonアコギを欲しいと思ったことは無かったんですが、以前に廉価版のG-00を中古で買ったら弦高がエレキ並みで弾きやすかったのでそれ以降Gibsonのアコギが大好きになったという感じです。

Gibsonは作りが雑とよく言われますが、確かにエレキで一番安いレスポールスペシャルトリビュートは指板サイドはでこぼこで指板表面もガサガサだったりでしたが、アコギは廉価版のG-00も今回のG-35もとても綺麗で滑らかです。なのでエレキの方のナッシュビル工場は仕上げがワイルドだけどアコギのモンタナ工場は全然違うのかもしれません。

あとは個体差が激しい、近年物は鳴らない、当たりはずれが激しいetc言われます。実際にお店の在庫での比較動画等で個体差は感じますが、それ気にしだすともはや買えないので余程の問題が無い限りは気にしません。

Youtubeで幾つかJ-35の動画をチェックしましたが音は大体同じ感じで、J-45がちょっと膜が掛かったようなすっきりまとまった音という感じに対しJ-35は音がワイルドかつグラッシーな感じというか張りつめた響きという感じです。

一つ気になったのは、指弾きで指が弦にヒットしたときにボスっていう音が出るように感じます。やはり他のギターよりもパーカッシブなギターでより低音が出るってことなんだと思うのですが逆に弦の鳴りがボディのボスって音に多少埋もれてしまい、人によってはこの辺りがGibson鳴らないという印象になっているのかな?という気もしました。

自分の場合、自宅では思いっきり鳴らせず基本指弾きなのでそう感じるのか・・・でも音も気に入ってるしその辺りは全く不満はありません。

唯一不満があるとすればフルサイズのアコギということでG-00と比べるとボディサイズもボディの厚みも一回り大きいので座って弾くのに弾きにくい位かな・・・

そしてこのFeded仕上げについては乾拭きとかして艶を出していけばビンテージっぽくなるのかな?おいおい試してみようと思います。

2024年5月6日

最安のGibsonギターってどうなの!?

Gibsonのギターは作りが悪い、雑という話をよく耳にしますが、実際にGibsonUSAの中でも一番最安のエレキギターとアコースティックギターを持っていてそれについて書こうと思います。

エレキギターの方は、レスポールスペシャルトリビュートP-90。

アコギの方はジェネレーションシリーズのG-00。

いずれの製品もコロナ渦にリリースしたものの現在は残念ながら生産終了となってしまいました。

いずれも定価で12万円位でGibsonブランドの中では最安モデルであり新品で店頭での販売価格は10万円以下のお店もありました。

レスポールスペシャルトリビュートP-90、アコギの方はG-00、どちらもMade in USAでエレキはGibson USAナッシュビル工場、アコギはモンタナ工場製です。

それぞれの工場での作業の様子はYoutubeで公開されてますが、どちらの工場も上位モデルであったとしても下位モデルであったとしても各工程セクションの担当者や作業内容は変わらなそうです。

なので上位モデルだから品質が高いとか下位モデルだから品質が低いということではなく、塗装や装飾の工程を省くことで工数を減らすことと、材料の差、付属品の差で最終的な価格に差が出ているように思います。

どちらも艶なしのサテンフィニッシュにハードケースではなくギグバッグです。

当然、実質コスト以外に販売戦略的な価格の設定はあるかも知れません。

しかしながら、実際に両方の製品を手に取り一番衝撃的だったのがレスポールスペシャルトリビュートの指板のエッジの丸め仕上げがとても粗削りでした。通常のギブソンのモデルはバインディングがあるのですが、このモデルは当然コスト削減の為無いのですが、ネックの幅と指板の幅も合ってないので少し段差がある(バインディングの分かも?)のと指板エッジやフレットの端は手作業で丸める感じで削ってあるんですが見た目はかなり雑な仕上げで削る量も均一ではなくワイルドです。
ただし、演奏する上では引っ掛かる等は何ら問題ないという点がすごい所。
一方、モンタナ工場のG-00はとても綺麗な仕上げで指板エッジとフレットの端の仕上げは機械的にまっすぐな感じでレスポールスペシャルトリビュートが手仕上げだけどワイルドな仕上がりだったのと比べると対照的です。
またフレットの溝も指板の横からは見えない仕上げになっています。
多分、ほとんど機械仕上げなんでしょうか・・・
なので結論としてGibsonUSAの低価格なエレキギターは作りが雑というかワイルドなのは明確に思ったけど一方のGibsonUSAのアコギは仕上げが綺麗という印象になりました。
逆にGibsonUSAのエレキの仕上げがワイルドだからといって、長い間GibsonUSAモンタナ製アコギも敬遠してきていたのですがまさに「百聞は一見にしかず」でした・・・

今ではGibson製品全般で大幅な値上げが行われる中でレスポールトリビュートシリーズもアコギのジェネレーションシリーズはそれでもまだお求めやすい価格帯に位置するので気になている方は、風評を気にするよりも実際にお店で手に取ってみることをおススメします。

2023年4月10日

Gibsonアコースティックギター G-00買ってみた

 Gibsonの最新かつコストパフォーマンスモデルのアコースティックギター Generation SeriesのG-00買ってみました。

Gibsonのアコギは憧れはあれども、USAレギュラーラインも値段も高いし、世間のネット上の評判は「鳴らない」とか「当たり外れ個体差が激しい。」とか「最近のギブソンは・・・」「作りが悪い・・・」「仕上げが雑・・・」etc・・・ネガティブな話題は多いので以前にアコギを買った時はTaylorを選んでしまった過去があります。

しかし今回のGibson Generation Series、USA製なれどコストパフォーマンスのラインということで前から気になってはいたものの、これ以上ギターを買っても置き場所が無いので我慢してましたが、つい先日、またもやGibson製品の値上げが発表されたこともあり買っちゃいました。中古ですけど。

今回、なぜGibson Generation SeriesのG-00を買いたいと思ったのか?動機について改めて整理すると

家で気軽に弾ける小柄なボディだけど本格的なギターが欲しかった

 手持ちのアコギ

  リトルマーティン→手軽だけど本格的なアコギ比べ音が不満 

  Taylor314CE→フルサイズボディなので、デカいし気軽ではない

コスパ良さげ(USA工場製、ボディ単板、価格も安い)

 アコギ3大メーカで価格、ラインナップ的に競合する製品

  Gibson G-00  約12万USA製 ボディ ウォルナット単板 ピックアップ無

  Gibson G-45  約14万USA製 ボディ ウォルナット単板 ピックアップ無

  Taylor114ce 約13万メキシコ製 ボディ ウォルナット合板 ピックアップ有

  Martin D-10E 約13万メキシコ製 ボディ サペリ単板 ピックアップ有


Gibson / Generation Collection G-45 Natural(重量:1.72kg)【S/N:21283013】【渋谷店】

価格:145800円
(2024/2/12 15:29時点)
感想(0件)

そんな感じで家で手軽にフィンガーでポロポロと弾く為のギターとしてはピックアップは要らないし、小柄なパーラータイプのGibson G-00が魅力的に思えたのと、今までGibsonのアコギは20万円~って感じだったんで価格的にもそうだし、更にUSA製、単板ってだけでコスパが良く思えました。

さて、そんなGibson G-00、他の人のブログ等でのレビューも少なく、見かけたブログもあまり良い事は書いてなかったんですけど、私自身のレビューを書いてみます。

ネックはユティレ材というマホガニーの代用材。見た感じはマホガニーとあまり変わらない感じです。

でもGibsonの良い所は、ネックもワンピース(ヘッドのペグの耳は除く)なのが素晴らしいです。Taylorはヘッドはスカーフジョイントとジョイント部も継ぎ足しなのでそういった点では良いと思います。
指板とブリッジはストライプエボニー。指板はかなり黒いけど部分的に茶色のストライプが入る感じです。

トップのスプルースも見た感じのシマシマ具合は良さげな感じです。
サイド・バックのウォルナットは中々杢目もエキゾチックな感じ。ウォルナットはギターではメジャーな材ではないですけど家具では高級材のようです。
ローズウッドとマホガニーの中間の音っていう話もあったり、メイプルの音に近いっていう話もあったりするんですがどうなんでしょうか?

仕上げ

まずはGibsonで良く言われる「作りが雑・・」「仕上げが雑・・・」っていう部分については少なくともこのG-00では一切感じません。

むしろすごく綺麗に仕上がっていると思います。

ただ、多くのアコースティックギターはボディのサイドと指板のサイドにバインディングがあるけどこのギターはバインディングは一切ありません。

他のブログで「指板の角が鋭角で痛い」的な記事を見たんですが全くそんなこともなくごくごく普通の仕上がり。

むしろ、そんな先入観を持っていた分、良い意味で期待を裏切られた感じ。

指板のエッジもフレットの端の処理も綺麗です。

ちなみにGibson USAのLes paul Special Tributeという一番下位グレードのエレキギターを所有していますが、そのギターは、確かにびっくりする位、指板のサイドの仕上げは雑でした。演奏するには問題ないけど・・

同じGibsonでもエレキギター=メンフィス工場違、アコースティックギター=モンタナ工場なのでモンタナ工場だとG-00のような廉価モデルでも仕上げは上位機種と同じなのかなーって思います。

工場の動画を見る限り、製造工程の各セクションの担当者は決まっていて主要な工程は上位機種もGeneration Seriesも作っている人も作業内容も同じなので設計、製造上のクオリティは上位機種と同じだと思います。

材料及びの材料のグレード、サテン塗装、バインディング無し、付属品のケースで販売価格を下げていると考えれば出音の差は材と塗装の差と考えるとコスパは良いように感じます。

またこのギターは甘い良い香りがします。ウォルナット=くるみの木だからなのか、接着剤なのか、塗装なのか分からないし個体差もあるのかもしれませんけど。

(Gibsonのエレキギターのハードケースの香りとはまた違います)

音は結構気に入ってます。

リトルマーチンは流石にミニギターなので比較対象とはならないんですが、Taylor314ceと比較しますとG-00の方がボディ小さいのに音がデカく聞こえます。

高音弦はキラキラとした綺麗な音でクリスピーという感じにはなるのですが、低音弦の鳴りはボディが小さいのに箱鳴りの暴れ感のあるミッドロー~ローの唸りを感じます。

いわゆるこれがGibsonらしさなのかも知れません。

Taylor314ceの方がボディはデカいので、より低音が出てレンジが広く、まろやかさ、落ち着きというか余裕のある爽やかな鳴りです。

基本的に自分は家の中でフィンガーピッキングで弾くのですがピックでストロークで弾くとよりGibsonらしさを体感するのかも知れません。

そして何よりG-00は第2のサウンドホールであるプレイヤーポートがあるのでかなり弱いタッチで弾いてもギターの音がより聞こえます。Taylor314ceだと弾いてる側は低音があまり聞こえにくいんですがG-00はパーラータイプのボディシェイプに加えプレイヤーポートがあるので弾いている自分に音が良く聞こえます。

でもこのギター、ここを塞いでも基本的に音がでかいように感じます。

往年のGibsonの仕様はマホガニーネック、ローズウッド指板、スプルーストップ、マホガニーサイド・バック、ローズウッドサドルですが、G-00はウティレネックはマホガニーに近かったとしてエボニー指板、ウォルナットサイド・バック、エボニーサドルなので往年のGibsonのL-00と比べた動画等を見てもG-00の方が明るい音でハイの煌びやかさと歯切れの良い音になっています。

そういう意味では往年のGibsonサウンドでは無いということになるのかも知れません。

しかし「ズロッ、ドロッ、ドルッ」とした音も出るのでやっぱりGibsonのアコギだなーっていうのを感じることもできると思います。

今はElixirのフォスファーブロンズ弦を張っているんでもう少し素朴な感じの音にしたけれブロンズ弦にするのもありかなーと思ってますし、サドルをTUSQから牛骨にしても落ち着いたL-00のような渋い音に寄るんではないかと思っています。

弾きやすさ

弾きやすさに関してはGibson G-00普通に弾きやすいと思います。ただ。やはり手持ちのギターとの比較になりますがTaylor314ceの方は弦高がかなり低目というのもあり、Taylorのほうが弾きやすいかもしれません。

Taylorはネック角のアングルもシムで調整可能なので弦高についてはかなり追い込むことも可能だと思います。

しかし、弾きやすさで目指す方向がTaylorとGibsonでは違うように思います。

Taylor314ceは指板幅が広く、弦間幅も広く、そして弦高はかなり低め、ネックはかなり幅広で三角シェイプ。フィンガースタイルのソロギターとかクラシカルな握りこまないスタイルに向いている気がします。

Gibson G-00は指板幅は普通、弦間も普通、ネックはやや太目のCシェイプでエレキギター、レスポールとかに近いような感じです。なのでエレキからの持ち替えで違和感は少なく、また握りこんでストロークで弾くロックなスタイルはGibsonのほうがやり易いです。

後はTaylor314ceだとボディが大きく厚みもあるので、家の中で気軽に弾くというテーマで考えるとG-00のボディは抱えやすいし弾くのは全然楽です。

まとめ

とにかく、私の場合は買って良かったなと思ってますし、G-00は家の中でお気軽、お気楽に弾ける本格的なギターとして考えるとコスパ的にも中々良いのではと思います。

ボディが大きいG-45、こっちも欲しくなっちゃいそうです。

また、Gibsonのアコギ製品もきっと値上がりすると思うので気になっている方は是非チェックしてもらえればと思います。


ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Phosphor Bronze Light #16052<br />
■タイプ:アコースティックギター弦<br />
■シリーズ:Nanoweb Phosphor Bronze<br />
■ゲージタイプ:Light<br />
■ゲージ:012、016、024、032、042、053<br />
サウンドハウスで見る<br /> ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Phosphor Bronze Light #16052 ■タイプ:アコースティックギター弦 ■シリーズ:Nanoweb Phosphor Bronze ■ゲージタイプ:Light ■ゲージ:012、016、024、032、042、053 サウンドハウスで見る ■タイプ:アコースティックギター弦<br />
■シリーズ:Nanoweb 80/20 Bronze<br />
■ゲージタイプ:Light<br />
■ゲージ:012、016、024、032、042、053<br />
サウンドハウスで見る<br /> ■タイプ:アコースティックギター弦 ■シリーズ:Nanoweb 80/20 Bronze ■ゲージタイプ:Light ■ゲージ:012、016、024、032、042、053 サウンドハウスで見る ■アコースティックギター用サドル<br />
■TUSQ(タスク)<br />
■ギブソン/テイラー/タコマ/ラリビースタイル<br />
■サイズ<br />
・Width(幅):約3.1mm<br />
・Length(長さ):約71.12mm<br />
・Height(高さ):約9.98mm<br />
サウンドハウスで見る<br /> ■アコースティックギター用サドル ■TUSQ(タスク) ■ギブソン/テイラー/タコマ/ラリビースタイル ■サイズ ・Width(幅):約3.1mm ・Length(長さ):約71.12mm ・Height(高さ):約9.98mm サウンドハウスで見る

2022年5月2日

ギターを弾き込んだら鳴るようになる⁉︎

「ギターは弾けば弾くほど鳴るようになる」

「ギターは弾けば弾くほど育つ」

と言う話しは聞くけれど「ホントかなー⁉︎」って思っている人も多いかもしれません。

実際に自分も買ってきたギターを日々弾いていて「うーん鳴るようになったかなー?」と思う気もするけど、定量的、数値的に説明出来ないし、それを記録しているわけでもないし、記録のしようもないというのが実際の所なので、ましてやネット上の他人から聞く話もなんとなく「そうなのかなー」程度に思っていました。

なんですが、こないだ買ったGibson Les Paul Tribute P-90 

買ったばかりの頃はあんまり鳴っていないというか、他のギターと比べてもボディやネックの振動をあまり感じなかったのですが、一ヶ月、二ヶ月と弾いていたら、弦を弾いた時のボディやネックの振動を感じるようになってきて、他のギターと比べてもそれ以上の振動を感じます。

このギターはネック自体メイプルでしかも極太なので他のギブソンのギターと比べてネックは硬いというか、がっしりしている感があって、ブリッジもラップアラウンドテールピースで1個のブリッジを2本のスタッドで止めているだけなので、そのせいか弦を弾いてもびくともしない感じで最初のうちは特にネックはあまり振動を感じなかったんです。

ギターの生の音色が良くなったとか音量がでかくなったとは言わないですけど、とにかく振動だけはより感じるようになりました。

弦をバーンって弾いたときにガッツーんってネックとボディに振動というより衝撃が伝わる感じです。

木が振動するようになったのか、ラッカー塗装が乾いてきたのか?ブリッジの調整をしてブリッジがより固定密着されたからなのか良く分からないですが・・・

演奏している時にやはりギターの振動を感じながら弾いているほうが気持ちよく感じます。

もちろん「振動するギター」=「鳴るギター」という定義ではないと思ってますけどどうなんでしょうか?


2022年5月1日

Gibson Compensated Wraparound Bridge (ラップ アラウンド ブリッジ テールピース)

Les Paul Specialのブリッジは、いわゆるレスポールのストップテールピースに直接、弦をクルッと巻いて通すだけの簡単なものになっています。

バーブリッジって名前かと思ってましたが、一般的にはラップ アラウンド ブリッジ テールピースという名前らしい。

レスポールのストップテールピースをそのまま使っているのかと思ったんですが、(昔のヴィンテージとかはそのままっぽい)、Gibson Les Paul Special Tributeには色々と改良されたGibson Compensated Wraparound Bridgeなるものが装着されております。

ただのストップテールピースだと弦を張ることは出来ても、オクターブ調整は出来ないどころか、オクターブピッチも合ってないので、ストップテールピースに弦が乗る駒を設けかつその駒の位置をオクターブピッチが合う場所に設けてあるのが、Gibson Compensated Wraparound Bridgeというものになります。

更にブリッジ駒の表面には弦の溝まであります。

もちろん各弦のブリッジ駒は動かせないので各弦ごとのオクターブ調整が出来ず、ブリッジ1弦側と6弦側でブリッジ全体の位置のみ調整可能です。

なので調整方法はブリッジの1弦と6弦のイモビスにてブリッジの位置を調整し1弦と6弦のオクターブ調整を合わせるだけです。

1弦と6弦のオクターブピッチさえ合えば、おのずと2-5弦のオクターブも勝手に合うようになっています。

実際、標準で張られていた10-46の弦を使う限りは各弦のオクターブはばっちり合うので調整はとても楽ちんです!

MONTREUX ( モントルー ) / Compensated Tailpiece Nickel
サウンドハウスでみる MONTREUX ( モントルー ) / Compensated Tailpiece Nickel サウンドハウスでみる

でも、弦のゲージを替えるとか、オクターブピッチ調整をシビアにやりたいという場合は、トープロスや、バダスといったブリッジに替えるという選択枝もあります。


MONTREUX ( モントルー ) / Montreux custom wrap around bridge Nickel[9126]
バダスタイプブリッジ
サウンドハウスでみる MONTREUX ( モントルー ) / Montreux custom wrap around bridge Nickel[9126] バダスタイプブリッジ サウンドハウスでみる
TONEPROS ( トーンプロズ ) / AVT2G-C 
サウンドハウスでみる TONEPROS ( トーンプロズ ) / AVT2G-C サウンドハウスでみる


バダスブリッジは、往年のレスポールやSGのSpecial,Jrを使用するアーティストでも使っているのを見ます。後発のトーンプロスのブリッジはオクターブピッチの問題の解消だけでなく、バダスやCompensated Wraparound Bridgeに残るブリッジのガタつき、傾斜(ヘッド側よりもテール側が傾斜してしまう)といった問題を更に解消していてこっちを装着している人も見ますね。


が、私の場合には、このGibson Compensated Wraparound Bridgeで見た目的にも機能的にも十分です。

そしてこのGibson Les Paul Special Tribute というギターだからなのか?この装着されているラップ アラウンド ブリッジ テールピースのせいなのか?はわかりませんが弦を弾いた時のネック、ボディの鳴りというか振動がガツンとかゴンッって感じで他のギターとかに比べてとてもダイレクト響くように感じてます。

ブリッジ自体のパーツがとてもシンプルな上に2本のスタッドで固定されているだけだからかなー。。。

2022年4月3日

Gibson P-90ピックアップの高さってどうすりゃいいの?

 Gibson USA Les Paul Special Tributeに搭載されているP-90の高さを調整しようと思い、先ずは工場出荷時のセットアップについて調べたんですが、ん???? あまり情報がない…

Gibsonの公式サイトや付属のオーナーマニュアルを読んでもハムバッカーの調整値としての記載はあるもののはたして、P-90でも同じで良いのかがイマイチ良くわかりません。

ネットで調べても明確な数値が見当たらない…

GIBSON ( ギブソン ) / P-90 Soapbar Black
サウンドハウスでみる GIBSON ( ギブソン ) / P-90 Soapbar Black
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そもそも、Les Paul SpecialのP-90って元々の旧来のスペック(ヴィンテージギター)とかだとピックアップ自体ボディにネジで直付されていて、ピックアップ自体の高さは調整出来ないらしい。基本的にポールピースの高さ調整で調整するらしい。

ヴィンテージを再現しているカスタムショップ製も同様のようです。

Gibson USAのLes Paul Specialの場合は、ネジでピックアップ自体の高さが調整出来るようになっているとのことなので情報があまりないのか????

Gibson Forum で見つけた情報だと

・最終フレットを押さえた状態でネック、ブリッジ共に3/64インチ 最後は耳で判断

https://forum.gibson.com/topic/158864-p90-pickup-height/

とあったんですが3/64インチ=1.19mm  ・・・ちかっ・・・


その他で見つけた情報だと

・最終フレットを押さえた状態でネック 3/32インチ、ブリッジ1/16インチ 

https://www.reddit.com/r/Guitar/comments/6b9dfe/question_need_help_adjusting_p90_pickup_height/

https://www.premierguitar.com/diy/mod-garage/humbucker-pickup-height

ネック 3/32インチ=2.38mm、ブリッジ 1/16インチ=1.58mm

これが最新のGibsonの工場の出荷のスペックだとも述べています。

なのでとりあえず、ピックアップの高さは最終フレットを押さえた状態でネック 3/32インチ=2.38mm、ブリッジ 1/16インチ=1.58mmを基準にするとして、ポールピースの高さを指板Rに合わせるべく一旦1〜6弦のポールピースを全部締めこんだ状態から、指板Rに合わせる感じで2.5弦半回し、3.4弦一回転緩めた状態で一旦セットアップ。

普段他のギターでも使っている機材とセッティングで鳴らした所、他のギターよりもパワフルでワイルドに暴れた感じがします。GibsonのP-90って思っていたよりパワフルです。

なのでギター側のボリュームを下げ気味で使うか、それを段々面倒に感じたら、ピックアップを下げ方向で調整していこうと思います。


ギター/ベースの弦高を調整する際に便利な弦高ゲージ、DADDARIO/PW-SHG-01 STRING HEIGHT GAUGE。ステンレススチール製のコンパクトなサイズで携帯にも便利です。弦高のみならずピックアップの高さや、ネックの反り具合の確認などの計測にも利用できます。>
■弦高ゲージ>
■ステンレススチール製>
■数値表記:インチ/ミリ両方>
■コンパクトサイズで携帯にも便利>
>
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