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2023年12月26日

PRS S2用バタービーン製ペグボタンに交換してみた

2023年も残り僅かとなりました。

振り返ると今年もギター関連製品は全般的に色んなものが大きく値上げした年でした。

PRSのギターも代理店がKORGからPRS Japanに代わって随分高くなった感じもあり私が所有するPRS S2 Standard22も確か定価が16万位だったのが売値が21万位。

2024年からは更に値上がりするそうでCoreのCustom24は70万とのことなのでS2製品もっと高くなるのは間違いなさそうです。

そんな中、イケシブでPRSのS2のセールをやっているということでお店に行ってきました。セール品のPRS S2シリーズが大量に展示されていて値段も14万弱位~と今となってはかなりお得な値段で売られていましたが、たまたま私が居た時だけなのか分かりませんけどPRSのゾーンにはお客さんはおらず、(Fender,Gibson,Shurのゾーンにはそれぞれお客さんが居ましたが)人気が無いのか、あまり売れてなさそうです。個人的にはS2は良いギターだと思うんですが・・・

そのPRSゾーンのパーツ売り場でPRS S2専用のバタービーン製ペグボタンが安く売ってたんで買ってきました。

実は過去にもPRS S2専用のプラスチック製のペグボタンに交換していたのですが、その時、部品だけで5,500円もしたので今思えばクソ高かったなと思ってましたが、交換後の見た目がかなりカッコよくなったので気に入っていてずっとそれで使ってました。

ただヘッドが軽くなる分、デッドポイント的な音が伸びない部分がより目立つような感じもあったので、重量のあるバタービーンペグボタンに交換して改善を期待しました。しかも今回は2,800円位だったのでまぁいいかって感じです。

PRS(Paul Reed Smith)S2 Butterbean Tuner Buttons 101677::U:003

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PRS(Paul Reed Smith)S2 Black Plastic Tuner Buttons ACC-4606-BP

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そして交換後の写真


交換前のプラスチックペグの時の写真

やはり見た目はこれが一番かっこいい


元々ついていた純正ペグの時の写真

もしかすると純正のほうが大きくて重いのか??

結論として、今回のバタービーン製のペグボタン、見た目のカッコいいorカッコ悪いでいえばどちらかと言えば好みではないけど、被る人がそうそういないという点では良いかも!
(元々S2を持っている人も多いとは思わないですが)
音はプラスチックペグより重量が増えたので締った音の方向に作用しつつ、デッドポイントは改善方向にはなったかな・・・

今回はPRS S2専用パーツのペグボタンの話でしたが、ところで↓のPRS SEのアップグレードパーツのロックペグってもしかしてS2用ペグと同じなのかな??
PRS SEチューナーのリプレイスメント用ロックペグ。3対3のセットです。
<br /サウンドハウスでみる 

2022年1月16日

サンタナ 哀愁のヨーロッパ と PRS と デッドポイント

 最近、サンタナの名曲「哀愁のヨーロッパ」を弾けるようになるべく練習してるとこです。

サンタナと言えばPRSのギターですが、この頃のサンタナはPRSではなくYAMAHA SG-175を使ってます。



しかし、YAMAHA SGは持ってないのでとりあえず手持ちのPRSのギターで練習してるんですけど、1弦13Fでの1音チョーキングのロングトーンが全く伸びない・・・・

ちなみにPRS S2 Stanndard22というモデルでオールマホガニーなのでどちらかと言えばサスティンは無いほうかも知れないのですが、そういう問題ではなく、その音がこのギターのデッドポイントになってしまっていて全く音が伸びません。。。

このギターは3弦14Fと2弦10F、そして1弦15Fがデッドポイントとなっているので、1弦13Fの1音チョーキングにて1弦15Fの音程まであがるとウルフトーンとなり音が消えていってしまいます。。。

以前にペグボタンを純正のニッケル⇔純正S2専用プラ製ペグボタンに交換してみたりしたんですが、ほんの気持ち程度、かすかに変わるだけでダメ。

更にFATフィンガーも取り付けてみましたが、多少デッドポイントの位置はずれるんですけど、哀愁のヨーロッパ的にはダメ。

FENDER ( フェンダー ) / Fatfinger Guitar Nickel

ヘッドストックに取り付けてサスティーンを伸ばすことができる便利アイテムです。 ヘッドストックに取り付ける位置を変えるだけでデッドポイントが改善されることがあります。

サウンドハウスでみる
FENDER ( フェンダー ) / Fatfinger Guitar Nickel
ヘッドストックに取り付けてサスティーンを伸ばすことができる便利アイテムです。 ヘッドストックに取り付ける位置を変えるだけでデッドポイントが改善されることがあります。
サウンドハウスでみる

自分のテクニックがダメなのかとも思いましたが使用するギターを変えて再トライしてみました。

次に使用したギターはPRS COREモデルのCustom24。

手持ちのギターの中では、一番PRSサンタナモデルに近いスペックなので流石に大丈夫かと思いきやこれもややダメ、もしくは伸び足りない感じ。

このギターもPRS S2 Stanndard22ほど同様、3弦14Fと2弦10F、そして1弦15Fがデッドポイント。PRS S2 Stanndard22ほど、ひどくはないんですが1弦15Fの伸びが哀愁のヨーロッパ的には、まだ足りません。

所有しているギターの固体が悪いのか、弾き手の腕が悪いのか、はたまたサンタナモデルなら大丈夫なのか。。。

なので、手持ちギターの中でも最後の砦、Gibson USAレスポールスタンダードで最後のトライ。

結論から言うと手持ちのギターだとレスポールであれば哀愁のヨーロッパの1弦13F1音チョーキングでの音の伸びはOKでした!

このレスポールだとデッドポイントとか気になったことはありません。

音色的にはPRS Custom24がサンタナの音って感じだし、弾き手のフィーリング的にもギターから伝わる感触と強弱やニュアンスの出し易さについてはPRSの方が哀愁を出せる感じなのですが・・・

俺のPRSだと哀愁のヨーロッパがダメなのか・・・

でも冒頭にリンクを貼っている1976年のロンドンでのサンタナのライブを見ると、サンタナとSG-175でも1発目の1弦13Fの1音チョーキングが音が俺のPRSと同じ位の長さ音が消えてる気がします・・・(フィードバックで伸ばしている所は除く)

PRSのサンタナモデルを使って演奏しているライブ映像を見てもその音は伸びてない、又は伸ばしてなさそうです。

これを見ると、もしかしてYAMAHAのSG-175もPRSのギターもサンタナに言われて同じ場所にデッドポイントをわざと設けてるんじゃないかとすら思ってしまいます。

そこはフィードバック奏法で音伸ばす用みたいな・・・

俺のPRSは2本とも2弦10Fは同じような感じで音が裏返る感じでウルフトーンが出るのですが、サンタナのスムースって曲も同じようにその音は裏返ってるんで、もしかして・・・

しかし特に俺のPRS S2 Stanndard22の1弦15Fのウルフトーンは極端に酷いのでなんとかしたいですね。。。。

有効そうな手段として検討しているのは

①トレモロブリッジをMannMade USAのブリッジに替える



②FU-TONEのPRS用のブラス製イナーシャブロックに替える


③Creatifiniity Parts ブラス製スプリングハンガーに替える


一番効き目がありそうなのはMann Made USAのNOSと言われる初期のPRSに搭載されていたトレモロブリッジでブラス製なのでとても効き目がありそうなんですけど、高いしアメリカで通販で買わなければなのと、今は円安なんで悩み中。

Fu-Toneのイナーシャブロックはちょっと高いす。

このCreatifiniity Partsさんてとこのブラスのスプリングハンガーなら2750円と安いしトライしても良さそうなのと効果はありそう。(少なくともデッドポイントの位置は変わりそう)。

いっそのことCreatifiniity PartsさんでPRS SE CE S2のトレモロのイナーシャブロック作ってくれれば良いのになー


2021年2月13日

PRS CE/S2/SE用トレモロブリッジ アップグレードパーツ

PRS S2のトレモロブリッジをアップグレードできないか考えております。

特段、今不満があるわけではないのですが、以前にFloyd Rose付ストラトを買ってそのギターに元々付いていた廉価版のFloyd Rose Specalを本家Floyd Rose を作っているSchallerのSchaller製品のほうにラインナップ(ややこしい)しているLockMeisterというユニットに交換したら驚く程、音が変わったのです。

 Floyd Rose Specalは基本的に各パーツは亜鉛合金で出来ていて各パーツの強度は弱く、イナーシャブロックもスチールの合金でした。

一方のSchaller LockMeisterは各パーツも特殊鋼で強度があり、イナーシャブロックもブラス製です。

激しいアーミングでのチューニングの精度、アーム自体のがたつき、弦のすっぽ抜け(エリクサ使用時)が解決し、サウンドの方はミッドの芯と太さが出る音になりました。

PRS S2のブリッジは韓国製でSEシリーズと共通のPRS Patented moldedトレモロブリッジ。

素材は分からないですが、イナーシャブロックは灰色のスチール合金。

PRS COREのブリッジは各パーツの質感も違うしイナーシャブロックはブラス。

SE用のトレモロユニットでも特段、チューニングとかアームのがたつきとかは無いので使用する分には問題ないのですが、本家のパーツとの差を見ていると、S2のブリッジをCOREのブリッジに交換すれば良くなりそうな気がしてならない。

ただ、PRS本家のトレモロユニット自体がとても高いのに加え、トレモロユニットの支点となる6本のビスの太さが微妙に異なるとのこと。

そのまま付けれなくはないけど、ビスの太さが違うのでスムースに動くかが微妙、専用のビスに交換するならドリルで穴開けが必要みたいです。

PRS本家のトレモロのサドルだけも売ってますが幅が違うようです。

うーん・・・これがPRSの戦略というか差別化というか、ユーザからすると困ったなという感じ。

ストラトとかレスポールならアップグレードパーツは腐るほどあるんで選択枝があるのに。。。

海外のサイトを探してみるとPRSのユーザーのフォーラムで同じようにSE,CE,S2でトレモロユニットのアップグレードを考えている人がいたようで、その中の会話で"MANN MADE USA", "NOS TREMORO BRIDGE" という単語が出てきたので調べた所、MannMade USAのサイトに行きつきました。

MannMade USAのJohn Mannさんは、どうやらPRSのポールさんとも深い付き合いというか、初期のPRSギターのブリッジパーツはMann Made製のようです。

PRSのサイトにブリッジについての説明があり、現在はGEN3というトレモロブリッジがPRS Coreシリーズに搭載されますが、1985年から1995年の初期のPRSはJohn Mann Bridge(GEN1) が搭載と書いてありました。

で、このMannMade USAのパーツを購入できるは、John Mannさんの直営店?なのかな?「John Mann's GUITAR VAULT」というお店で買えるようです。

これがNOS Tremoro Bridgeというブリッジユニットのようです。
初期のPRSに搭載されていたGEN1ブリッジのような仕様のようです。
ワンピースと書いてあるのですが、イナーシャブロックもブリッジのユニットごとワンピース。
価格は写真の色がニッケルクロームで$250。
(他にもゴールド、ゴールド/クロームがありました。)
PRS CORE,CE,S2,SEに直接、取付可能のようです。
※PRS CORE Seriesの最新のGEN3ブリッジの場合は取付NGのようです。


こちらは2016年頃までのPRS Coreモデルに搭載されていたGEN2トレモロブリッジと同等な感じ。
こちらは色がニッケルクロームで$200。

こちらもPRS CORE,CE,S2,SEに直接、取付可能のようです。
※PRS CORE Seriesの最新のGEN3ブリッジの場合は取付NGのようです。

最後はPRS SE トレモロユニット用アップグレードキット
イナーシャブロック、サドル、トレモロスプリング、トレモロユニットのマウントスクリューがセットになってます。
価格はサドルがクロームで$150。こちらもサドルの色が選べますが色によって値段が変わります。
イナーシャブロック単体でもサドル単体でも、全てのパーツはそれぞれ単品でも販売されています。

他のブログでここで買って日本に送ってもらった人もいるようなので、英語でやり取り出来れば買えそうですが、色々とSOLD OUTで欠品になってるみたいなんで納期とかは確認が必要そうです。

ここのお店自体、PRSの純正パーツも豊富に取り扱っていてS2Standard用のピックガードとか沢山あったりして見ていて楽しいかもです。

アップグレードキットを$150出して買うなら$200のトレモロユニットごと買いたい所ですけど、ユニットごとだと6本のマウントスクリューも外さないといけないんで自分でちゃんとできるのか心配ですが、インストールマニュアルが動画でありました。
この動画を見る限り、取付は超簡単そうです。

後は注文のやりとりとか納期とか支払い方法とか、色々面倒そうでしたが、お店にメール問い合わせをした所、普通にWebサイトでの購入手続きで日本へ発送してくれるとのこと。

実際にWebサイトで注文を途中で進めた所、日本への送料は$33-37程度で表示されました。

パーツ代が$200としてトータル$240位です。

支払いはPaypalが使えるのでPaypalで支払うとして為替やら手数料とか入れて合計で2万6千円~2万7千円位になりそうです。

ちょっと高いので悩みます。

MannMade USA以外だと Fu-ToneからPRS SE トレモロブリッジ用にイナーシャブロックのアップグレードパーツが出ててこれはAmazonで売ってますね。


イナーシャブロック交換だけでも効果はありそうですけど高いなー。

しかも口コミだとトレモロアームを挿す穴が合わないとかで悩ましいです。

また、下記のような安い中華製のイナーシャブロックもあるんですが、口コミでネジが締らなくて使えなかったという口コミもあるのでこちらも悩ましいです。

楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス

2020年5月4日

PRS Guitars Custom24 メーカー標準の調整方法、基準となる弦高等調整値は?

PRS のギター調整についてメーカー標準セットアップについて調べて見ました。

PRSのギターをお持ちの方で日頃のギターの状態のチェック方法や、
弦高やピックアップの高さ等、色々と調整していくうちに、
いじり過ぎてしまって最初の状態がわからなくなってしまった、最初の状態に戻したい、そんな時の参考になればと思います。

PRSは、Fender,Gibsonのようにセットアップに関するマニュアル的なものやサイトは良く見つけられなかったのですが本国のPRS Guitarsの公式サイトのサポート情報にセットアップに関するページがありました。
全て英語です。
リンクはこちら。

セットアップの手順書ということではなく、それぞれ調整箇所に対する調整方法、スペックが記載されたページという感じです。
このサイトを参考に所有するPRS Custom24でチェックしてみようと思います。

PRSのCOREモデル、S2Series、SEのCustom22/24もしくは同じような仕様のモデルであれば調整におけるスペックは共通だと思います。

ちなみにチェックを行っていくために、こんなストリングアクションゲージというものを使っています。

ギター/ベースの弦高を調整する際に便利な弦高ゲージ、DADDARIO/PW-SHG-01 STRING HEIGHT GAUGE。ステンレススチール製のコンパクトなサイズで携帯にも便利です。弦高のみならずピックアップの高さや、ネックの反り具合の確認などの計測にも利用できます。>
■弦高ゲージ>
■ステンレススチール製>
■数値表記:インチ/ミリ両方>
■コンパクトサイズで携帯にも便利>
>
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1 ネック反り具合のチェック

まずは6弦で1フレットと最終フレットを同時に押さえた状態で8フレットと弦の隙間をチェック。
8フレット目と弦の隙間は.005-.010と書かれてます。
インチ表示ですのでmm換算で0.127mm〜0.254mm。

とりあえず8フレット目で弦をタップしてみて隙間があるかをチェックします。

押弦する隙間が無ければ逆反り。
カチカチと押弦出来れば順反り。

順反りであれば後は隙間の量のチェック。

そして0.127mm〜0.254mm・・・測るの難しいな…

とりあえず順反りであるのを確認して名刺のような紙を挟んでみて紙が軽く止まる感じかな…
1フレットにカポつけたら楽かも・・・

もし明らかに上記の範囲外であればトラスロッドを回しネックの反り調整が必要。

逆反りの場合 ロッドを緩める レンチを1弦方向へ回す
順反りの場合 ロッドを締める レンチを6弦方向へ回す

PRS のギターネックはPRS ダブルアクショントラスロッドという機構になっており、ロッドの回転に対する効きが通常のギターのトラスロッドの倍の効きになっているとのこと。
なのでPRSのサイトには「ロッドを回し過ぎるな!」と書いてあります。

Gibsonでトラスロッドを回す時は必ず1/8回転ずつ回すだったのでそれ以下でちびちびと回す必要がありそうです。

上記の要領で1弦も同じようにチェックします。

2 ナットの状態をチェック

PRSサイトに掲載されている工場出荷時のセットアップによると

1フレット上の弦高
6弦側 1.5/64インチ(0.595mm)
1弦側 1/64インチ(0.397mm)
とのこと。

ただこれについては1弦及び6弦で3フレット目を押さえた状態で1フレット目と弦の間に隙間があることをチェックし、隙間があるかを確認すれば良いかなー・・・

先ほどのネック反りチェックのように1フレット目をタップで押弦してカチカチと押弦出来ればOK。
全く隙間が無く押弦できない場合は、ナット交換等が必要でしょう。

隙間はあるけど上記数値よりも隙間が空いてる場合はナットが高過ぎということになります。

3 PRSトレモロブリッジのチェック

ブリッジに関してはブリッジとボディトップから1/16インチ(1.588mm)浮いている状態になっていることを確認します。
PRSのトレモロブリッジは基本的にエスカッションとほぼ水平になるようになると思います。

水平でない場合、バックプレートを外しトレモロスプリングのネジを調整します。
一度1/4回転づつ回すと書いてます。



その他、ブリッジのナイフエッジの6本のスタッドは、基本的に「回すな!」と書いてあります。(高さがずれるとナイフエッジの刃がガタガタになる為)


そして全ての弦の12フレットでの弦高が2/32インチ(1.588mm)になるように調整します。これはサドル側で高さの調整します。

そして、オクターブ調整を行います。

4 弦高チェック

PRSサイトの工場出荷スペックには

1フレット上の弦高
6弦側 1.5/64インチ(0.595mm)
1弦側 1/64インチ(0.397mm)

12フレット上の弦高
1弦 2/32インチ(1.588mm)
6弦 2.5/32インチ(1.984mm)

と書かれてます。

でも先ほどのブリッジ調整では全ての弦が2/32インチ(1.588mm)に調整しろと書いてありました。
実際に所有している2本のPRS (Custom24とS2 Standard22)は買った時から弦高は1.5mm位でした。
なので、基本的には2/32インチ(1.588mm)より若干低い位でも良いかも知れません。

ちなみに自分はPRSは買ってからまだ一度も現行の調整は行ったことはありません。
買った時から十分弾きやすいし、あまりネックも動かないので弦高についてはあまり気にならないというのが現状です。

6弦側
1弦側

ただここに書いてある弦高はあくまで標準セットアップの目安なのでこれを基準に好みの高さに調整って感じでしょう。

このネックの安定感なのでもっと弦高を下げても問題無さそうな感じです。

ちなみに自分のギターは12フレットで6弦約1.6mm、1弦約1.5mmでした。

5 ピックアップ高さチェック

PRS Custom24だけでなくPRS ハムバッカー搭載モデルの基準として、
最終フレットを押さえた状態で、
かつ、弦の下部からピックアップのボビン又はカバー上面の間
ネック・ブリッジピックアップ共に

6弦側 約3/32インチ (2.381mm)
1弦側 5/64インチ (1.984mm)

です。

※ポールピースから弦の間ではありません。

あとは好みに応じて調整する感じです。
これを基準に、好みに合わせて調整していく感じです。

ちなみに今回、自分のギターをチェックした結果、ブリッジピックアップが、かなり上がってしまっていたので標準の高さに一旦下げました。
それ以外、ネックも良好(異常な反り、捻じれ無し)、ナット、弦高は異常はナシという結果でした。

今の所、手持ちのPRSのギターは一度もロッドの調整は行ったことがありません。
(買ってからまだ一度も調整が必要な状況になってない)
PRSはそういった面で素晴らしいギターだと思います。

このステイホーム期間の間にご自身のギターをチェックされてみてはいかがでしょうか?
弦交換に必要なアイテムがすべてそろったオール・イン・ワ

ンセット。5つのツールはすべて収納ボックスに入っています。

■弦交換5点セット
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2020年2月16日

ギター、ベースのアフターパーツって大事だわ

FenderやGibsonといった王道のギターはアフターパーツがとても充実しています。
修理の時の交換パーツもそうですし、改造用のアップグレードパーツまで豊富にあります。

Gibson系のブリッジサドル一つ見ても安いリプレースパーツもあれば純正部品より高いものもあり、値段はピンきりです。

自分も先日、Fender Mexicoの Playerシリーズというエントリーモデルギターを、ピックアップやらブリッジやらを色々交換、改造したりしてたワケですが、改めてアフターパーツ、互換パーツの重要性を感じました。

改造目的だと基本的にはアップグレードパーツへの交換がメインですが、アップグレードするパーツの豊富さとかってどの部品に変えようか色々と考えるのも楽しいもんです。

もちろんギターのどこかが壊れた時に部品がいつでもどこでも手に入るって重要なことだと思います。

これがPRSのギターだとPRSオリジナルパーツになっているので壊れたりしたら基本的に同じ部品に交換する必要があります。
そしてパーツの流通量自体も全然少ないです。
それでも一応、PRSからはオリジナルパーツは色々と出てて充実してますが、在庫しているお店も少ないし、なによりパーツ自体がかなり高めになってます。(仕方ないですね)

でもPRSのエントリーモデルであるSEシリーズのパーツは普通の値段になってそうですね。

Floyd Roseのパーツの充実度にも驚きました。
ブリッジの各パーツが単品で売っていて、わりとお店にも置いてあって入手し易い。
ちょっと高いのは仕方ないですが、サドル1個から買えるという充実度。


ギターを選ぶ時のポイントとしてこういった点も気にかけるポイントに加えるのも良いのかもしれません。

2019年8月11日

PRS ギターの良いところ

最近、エントリーモデルであるFENDER MEXICO Player ストラトキャスターばかり弾いていたのですが、たまにPRSを手にとり弾いてみると、PRSの良さを実感してしまう今日この頃。。。
そんなワケでPRSの良さについて改めて他のギターと比べて良いと思う点、感じる点についてまとめてみました。
ちなみにPRSはs2シリーズとコアシリーズです。


ネックが安定している

買った時から今までPRSのギターは一度もロッド調整してません。
買った時から弦高も低めでビビりも気にならない。
フェンダー、ギブソンは季節の変わり目で大体ネック調整してます。
ネック材が安定しているのか構造のせいかはわからないけど、間違いなく言えると思います。

チューニングの安定感

基本的に弦はチューニング合わせた状態で保管、放置してますが、時々弾いた時にチューニングは大体合ってる感じです。
また、トレモロユニットで激しくアーミングしても結構チューニングは安定します。
アームのアップダウンを思い切りやって3弦が少しシャープしてしまう程度。
ナットにグリス等を塗れば更に安定します。
トレモロユニットが凄いのかナットが凄いのか、ペグが凄いのかはよく解りません。
ちなみにFender Playerストラトの廉価版Floyd Rose Specialはロック式にもかかわらず結構狂っちゃいます。 

木工精度の高さ

Custom24と安いS2 Standard22。どちらのギターもパターンレギュラーと言われる最近の仕様では標準のグリップ。
工場は同じUSA工場で製造されますが、ネックの握りの感触はほぼ同じ。
手持ちのギターの塗装がCustom24はV12フィニッシュ?S2はサテンフィニッシュなのでその部分の差はあれど、ネックシェイプのフィーリングは一緒です。

弾きやすさ

慣れと個人差はありますが、個人的にはネックのグリップは弾き易く、また出荷の時点で弦高も低めで弾き易いイメージです。(標準で12F1.5mmだったかな?)
そんなセッティングでも音もあまりビビリが出ないし。。。

弦高等のセットアップは購入後全く変えてないのですが、弾きやすさ、弾き心地に関しては言えばCustom24もS2 Standard22もほぼ変わらないです。

よくPRSはギブソンとフェンダーの間とか、いいとこ取りとか言われますが、どちらでもない、強いて言えばギブソンのハムの音のほうがどちらかと言えば近いって感じでしょうか…

PRSも色々なモデル、スペック、搭載ピックアップがありそれぞれで音が違いますから…
22フレットの場合、確かにハムのフロントとリアに関してはギブソンに近いと思います。
24フレットの場合、フロントピックアップは後ろに位置するのでギブソンのフロントの音とは異なります。

ただシングルの音は出ないのでフェンダーとは言い難いと思います。
しかしフロント・リアのミックスしたハーフトーンが、フェンダーのそれの音を太くしたような感じの音ですが綺麗な音が出ます。
スイッチの組み合わせでバリエーションもあります。

また、PRSは基本的にオリジナルのピックアップが搭載され、グレードやモデルにより搭載ピックアップは異なり、また、音も変わります。

僕のCUSTOM24は往年のPRSサウンド?なHFSトレブル+VINTAGE BASSが付いてますがミドルがモリモリとパワーのある音。
S2 Standard22 は#7というビンテージ系の出力弱めのトレブリーな感じの音。
最近のCustom24はビンテージ系のPAFを意識したピックアップが搭載されているので上記の2つと比べると#7のほうが近いのかも知れません。

音が優等生的だという意見が多いのですが、確かにフェンダーストラトでボリュームトーンを全開にした時のような暴れた感のある音は出ません。
ポールいわくPRSのギターは使える音を出せるが売りと言っていたのでそういうことなのかな?
ボリュームを絞っても音が篭ることなくクリーンになる回路も組まれているし。

これらを総合してPRSの音ってことなのかも知れません。

唯一気に入らない点

唯一気に入らない点は、立って構えた時にギターが大きく見えてしまう点。
ギター自体のシェイプ、見た目は美しいのですが、案外尻デカなので立って構えた時にギターが大きく見えてあまりカッコ良く見えないかも知れません。
ストラト、テレ、レスポールは構えてもしっくりくるような気がする。
PRSを買おうか悩んでいる方は立って構えて鏡で見ることをおススメします。

何かの参考になれば幸いです。

2018年9月30日

ZOOM G3Xn でマイケル シェンカー の キャプテン ネモ を弾く!

マイケル・シェンカーのキャプテン ネモ!
リフというかフレーズがとてもトリッキーに聞こえて、どうやって弾いているのかがさっぱりわからなくて、楽器屋でこのキャプテン ネモのTAB譜等を立ち読みしたりした記憶があります。
それでもさっぱりわからなかった。
今やYoutubeでのライブ映像や、演奏動画等をチェックし弾き方がようやく解りました。
当時、立ち読みしたTAB譜が間違っていたようです。

さて、マイケル シェンカーと言えば、フライングV、そしてクライベイビー半踏みからのMarshall 50Wサウンドです。

今回、ZOOM G3Xn でマイケル シェンカー の キャプテン ネモ を弾く!と題し、音作りをしてみました。
その動画がこちら。

ZOOM G3Xn でチョイスしたエフェクトは
①Black Wah(クライベイビー風ワウ)
②MS800(Marshall JCM800モデリング)
③MS4x12(Marshall12インチ4発のキャビネット)
④Analog Delay(ただのアナログディレイ リバーブ的なショートディレイで使用)
⑤Stereo Cho(多分Arion SCH-Z風)
⑥Analog Delay(ただのアナログディレイ メインリフ以外での長めのディレイで使用)
です。

アンプのセッティングはインターネットにマイケルシェンカーのアンプセッティング情報の記事がありそれによると
GAIN = 10 , BASS = 10 , Mid = 7 , Treble = 5 , Pre = 5 とあったので
そのまんま同じにして見ましたよ。
(ZOOM G3Xnはパラメータもシミュレートしてるということなんで。。。)
結局、ワウのセッティングで音も変わるんでワウの踏み具合が重要。
それとこのキャプテン ネモはエフェクトで近未来感を出していたのでとりあえずStereo Choをつなぎましたが、これのTONE設定も結構重要。

使用ギターはフライングVではなく、いつものPRS S2 Standard22。
でいつものようにGarage Band で録音しました。
ただ、オーディオインターフェイスはいつものLINE6 Sonic Portではなく、Steinberg UR242を使用。
UR242を使った理由は今回のマイケルシェンカーサウンドがSonic Portでは綺麗に録音出来なかったのです。
ZOOM G3Xn からはアナログのLINE OUTからしか音を出力できません。
なのでZOOM G3Xn の音をIPhoneのGarage Bandに取込むにはオーディオインターフェイス側にライン入力が必要になります。
Sonic PortとUR242両方ライン入力用のジャックがあります。
しかしZOOM G3Xnからの出音とSonic Portを介した音とでかなり音が悪くなってしまい
(レンジがやたら狭くガチャガチャに聞こえてしまう。)
色々試行錯誤した結果、UR242を使用しました。
オーディオインターフェイスを変えたらすっきりとした音で録れましたが、こんなにも音が変わるとは。。。

2018年5月23日

PRS S2用純正パーツ ペグボタンを変えて音は変わるのか?

PRS S2用の純正パーツでペグボタンを見つけたので買ってみました。
PRS S2のペグはPRS S2 ロッキングチューナーというS2専用のペグなのですが、このボタンはこのS2用ペグ専用交換パーツ!
白のパーロイド製と黒のプラスチック製があり、ルックスを考慮し黒のプラスチック製をチョイス!!
値段は\5,500!!高いっつ!!
オリジナルパーツは鉄でズッシリしていてこのペグボタンはプラスチックなのでとても軽い!
また、ペグ自体の大きさも小さく、ペグボタンを留める付属ビスも短くなります。
ペグの重量で音が変わると言われているのでどんなものか。。。

とりあえずペグボタンのビスを緩め交換してみます。
下は4弦のペグだけ換えてみた所です。
写真の通りペグボタン自体の大きさが一回り以上小さくなります。
全部換えてみました。
ルックスはオリジナルでも全然良いけどこっちはこっちでクールな感じで良いかと。。
なんか玄人好み!?な感じで渋くなった気がします。
見た目は結構気に入ってます。

こないだ買ったヘッド装着用の重りFender FAT FINGER でも音の変化とデッドポイントが変化することは確認済みですがサウンドの方は果たして。。。

ペグを軽くすると音は変わるか?

音は軽やかで更に鳴りが良くなったというか音が良い感じでワイルドというかまとまりがなくなったと思っています。
ワイルドに歯切れの良いサウンドになった気もします。
(FATFINGERのように付けたり外したり出来ないんで前後の比較が難しい。。)

デッドポイントは変わるかと思いきや、今回のペグボタンの交換では全く変わりませんでした。
(この状態でFATFINGER付けたらノーマルペグボタン同様、デッドポイントは変わりましたが。。)

結論としては音の歯切れが良くなりバッキングのサウンドが気持ちよくなった気がします。

2018年4月11日

iPhoneのGarageBand でレコーディングしてみた

iPhone用の最新版 GarageBand にアップデートしたのでレコーディングしてみました。
最新版のGarageBandは以前のバージョンと比べ、画面周りや機能色々と追加され、結構変わったのですが、基本的な使い方は今までと多分一緒のはず。。。

せっかくなので、サクッとスージー・クワトロの名曲「ワイルド・ワン」のカラオケを今回のレコーディングで作りYoutubeにアップしてみました。
完成品はこちら。。。


今回、ドラムは打ち込み、ベース、ギターはオーディオ・インターフェイスにLINE6 Sonic Portを使うものの、エフェクトはMobile PODではなく、GarageBandに入っているベース、ギターアンプとエフェクターだけで作ってみました。

ドラムパート

新バージョンではドラムキットは種類がかなり増えてます。
今回はClassic Studio Kitを選択。

ベースパート

今回の録音ではAmpeg風のClassic アンプをセレクト。
ベースはFender ディメンションベース(パッシブ)使用。

ギターパート

この録音で気付いたらなんとギターだけで7トラックも録ってました。
全てのトラックで使用しているアンプはMarshall Plexi風のClassic Stackアンプです。
使っているギターはPRS S2 Standard22。
但し、リズムのバッキングパートはこれにトレブルブースターをかましています。
そして リードのパートはVintage Drive なるオーバドライブをチョイス。
さらにギターソロのパートはこのオーバードライブに加えHeavenly Chorus なるコーラスをチョイス。

ミックスダウン

正直この辺の操作はあまり詳しくない為、
全トラック、コンプレッサ、ノイズゲート等は初期値の状態でONにしています。

リバーブは各トラックごとには掛けず、マスターエフェクトで全体に軽めに掛けた程度です。

感想

GarageBandでのレコーディングは他のDAWソフトと比べてやっぱり圧倒的に簡単だなーってしみじみ思います。
持ち運べるので電車の中や出先でも演奏以外の作業はできるし!
音のクオリティは他製品には劣るでしょうけど、それなりのクオリティです。
初めてGarageBandのアンプシュミレータ等を使って見ましたが、レイテンシーも然程気にならないですし、録音した後でアンプやエフェクトの調整、音作りができるので音作りもし易いです。
GarageBandのアンプシュミレータ、エフェクタで満足できなければ、JamUpやMobilePODをInter-App-Audioで外部連動できるのでそっちを使うのもありかと思います。

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