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2025年4月1日

Taylor Guitars アコースティックギター メーカー標準の調整方法、基準となる弦高等調整値は?

 テイラー製アコースティックギターのメーカー標準セットアップについて調べてみました。

テイラーは他のギターメーカーと違ってあまりギターの調整をユーザーにやらせたくないのかトラスロッドレンチは付属していないし付属のオーナーズマニュアルを読んでも調整についてあまり触れられておらずHPを見てもそういった情報が見当たらない気がします。

ネットを探してみるとUnofficial Taylor Guitar ForumというサイトでTaylor Factory Spec Sheetなるものを見つけました・

この資料にはテイラーの全てのギターの工場出荷時の標準セットアップについて記載があるのですが、今回アコースティックギターのセットアップ基準値について日本語でまとめます。

1フレット上の弦高

1弦 0.019inch = 0.48mm

2弦 0.020inch = 0.50mm

3弦 0.022inch = 0.55mm

4弦 0.022inch = 0.55mm

5弦 0.022inch = 0.55mm

6弦 0.025inch = 0.63mm

ナット高さ

フィンガーボードから 0.075-0.085inch = 1.9-2.1mm

12フレット上の弦高

-DN,GO,GS タイプ

1弦 0.060-0.070inch = 1.52-1.77mm

6弦 0.090-0.100inch = 2.28-2.54mm

-GA,GC タイプ

1弦 0.050-0.060inch = 1.27-1.52mm

6弦 0.080-0.090inch = 2.03-2.28mm

ネック角度

ネックを下から見て、1~14フレットで形成される水平面がブリッジの上面と正確に揃っている必要があります。

DN/GO 6弦 - より高い弦高を実現するために、角度をブリッジ面よりわずかに下に設定します。

ネックリリーフ

0.004-0.007inch = 0.1-0.17mm


上記が工場出荷時のスペックシートに記載されている数値となります。

ネックリリーフ、トラスロッド調整についてテイラーのサイトに記載があります。

1フレットと14フレットを押さえ6フレットの隙間を見るとのことです。


ちなみに私はこのチェックを行うのに、こんなストリングアクションゲージというものを使っています。


ギター/ベースの弦高を調整する際に便利な弦高ゲージ、DADDARIO/PW-SHG-01 STRING HEIGHT GAUGE。ステンレススチール製のコンパクトなサイズで携帯にも便利です。弦高のみならずピックアップの高さや、ネックの反り具合の確認などの計測にも利用できます。>
■弦高ゲージ>
■ステンレススチール製>
■数値表記:インチ/ミリ両方>
■コンパクトサイズで携帯にも便利>
>
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また、テイラーのギターはトラスロッドレンチが付属していなので別途購入する必要があります。1/4のボックスレンチですが、テイラーのギターはナットとザグリの隙間が狭いようで市販のレンチだと個体によって入らない場合があるようです。値段は高いですが純正のトラスロッドレンチは肉薄になっており間違いなく使えるとのことです。


最後に

テイラーのギターは他の一般的なアコースティックギターと異なりNTネックシステムというボルトオンのネックジョイント構造になっていてネックを外しネックポケットのシムでネック角度を変えて弦高調整を行います。

なので工場出荷時のセットアップはあくまで状態を判断比較する基準として見て調整は専門のテイラー認定リペアサービスに修理調整に出すのが良いと思います。

購入したお店がテイラーの正規代理店であればお店で対応してもらえるかも知れません。私の場合は地元のテイラーの正規代理店の楽器屋さんで購入しましたが、買ったお店に持ち込んでその場でシムのネック交換をやってもらえました。

買った時はネックがかなり真っすぐでローポジの弦高は低くかったのですが、押さえるフレットが上がると弦の鳴りが悪く12Fの弦高も1弦1.7mm、6弦2.5mmと決して低くはなかったので、今回ネックをやや順反りにし、ネック角度の調整で1弦1.5mm、6弦2mmに調整してもらえました。シムを2番手程変えたそうです。

また今回は話題として書いてませんが、サドルを下手にいじるとES2ピックアップに影響するようでこの辺りも基本的には他のギターと異なるようです。

なのでこういった調整、修理のことも考えるとテイラー認定リペアが行える正規代理店でギターを購入されるのが安心です。

テイラー認定リペアセンターを探すと新宿にあるArtist Lounge Tokyoが有名なのですが、ここでなくてもテイラーの正規販売代理店でテイラーサービスセンターの表記がないお店でもシム等のリペア可能なお店がありますのでまずはお店に聞いてみるのが良いと思います。

正規代理店のリンクも載せておきます。https://jp.taylorguitars.com/dealers

2021年9月12日

フロイドローズタイプのトレモロユニットとエリクサーで出来る!弦節約のセコ技

 私はギターを弾いていてあまり弦を切ることはないのですが、最近、春畑道哉のJaguar'08という曲を練習するようになってから弦が頻繁に切れるようになりました。

(下の動画はJaguar'13)

春畑道哉といえばフロイドローズ付きのストラトですが、もちろんこの曲を弾く為に私も使用するギターはフロイドローズタイプのブリッジを搭載したストラトを使用しております。

私は弦はエリクサーを使っているので弦は基本的に錆びることが無いので通常は1年近く交換しないのですが、この曲を弾くようになって1-2週間程でチョーキングの時に弦が切れてしまいます。

大体切れるのはブリッジサドルの弦との支点となる箇所で1弦、2弦が切れます。ひどいときは2弦をチョーキングしていたら2弦と3弦が同時に切れたりしました。

でもほとんどのケースでサドルと弦の支点で切れます。

弦は錆びていない、切れたのはブリッジ部分です。

今回お話するセコ技というのは、単にブリッジで弦が切れた場合は、ペグを緩めて、ブリッジ側の弦の切れ端をそのままもう一度ブリッジに差し込みロックして使うというセコ技というかセコいことをやっています!ということです。

しかし、これはフロイドローズとエリクサーだから出来ることだなーなんて思いつつ、いつも1-2回は弦が切れても張り替えずに済ませてます。

それと、弦が切れていなくても弦を外して、サドル側の端を5mm~10mm程切り落としてから、再度、弦を張りなおすこともあります。

これは何故か?というと、エリクサーは弦自体は錆びないですが、弦の裏側でフレットと当たっている部分は、使用していると徐々に凸凹になります。

この凸凹はチョーキングで引っかかったり、フレットを削ってる感じがします。

なのでこの弦の裏の凸凹が出来てきたらその位置をずらす為に、弦を外し、端を切って張りなおすことで凸凹の位置の位置とフレットの位置をずらすことが出来ます。

あまり、弦を緩めたり張ったりを繰り返すと弦自体切れやすくなるので、1-2回やったら新品弦と張り替えって感じです。(もちろんペグ側の余りも無くなってきちゃうので)


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2021年9月9日

シャーラーロックマイスター サドルシムの入れ間違えで指板Rが合ってませんでした

FENDER Player SSH Floyd RoseモデルのFloyd Rose Specialをシャーラー・ロックマイスターに入れ替えて1年半以上経過後に気付いたのですが、2-5弦のサドルの下にシムを付けたまま取り付けていて指板のRに合ってないことに気付きました。

Floyd Roseの仕様だとシム無しで305R、シム有りで254Rとのこと。

 FENDER Player SSH Floyd Roseモデルの指板R"の仕様は305R。

ということはシムは不要だったってことです。

ロックマイスターの図面には305Rと書いてあるし、最初からシムが挟まっていたのでこの状態で305Rなのかと勘違いしてました。

今までこの間違えた状態でも違和感を感じることなくこのギターを使ってきたんで、自分の鈍感さに絶句・・・まぁ別に普通に弾けてたから良いんですけど。

確かにR"は合っているものと思ってたし、そもそもフロイドローズタイプのブリッジは各弦ごとにサドルの高さは変えられないんで今まで弦高も1弦と6弦しかチェックしてなかったです。

改めて各弦高を測ると1弦から6弦まで見たときに1弦、2弦、と順に見ていくと3弦がやたらと高かったです。

先日ロックマイスターのユニットを分解清掃するタイミングでシムを抜きました。


組み上げ後の写真



シム入れてた時よりは平坦ですが抜いてもサドルの高低差は写真の通りあります。

今回の分解清掃では弦高調整のスタッドは回さずそのままにして組付けたので1弦6弦の高さはそのままに2弦~5弦だけ弦高が下がる感じになりました。

2弦~5弦の弦高下がったんでビビりが出るかと思ったんですけど全く問題なし。

ただテンションが下がったせいか、ブリッジのフローティング量がお尻下がりになった為、スプリングを緩めて水平に調整した位でした。

改めて弦高を測りましたが12フレット上で1弦1.25mm~6弦1.3mmの範囲で綺麗に揃いました。

基本的に自分は17フレット上で1弦~6弦までの各弦で1.5mmを目安にセッティングしてままして17フレット上は各弦大体1.5mmでした。

この数値を見ても指板RとブリッジサドルのRは完璧になったと思います。

演奏性については、自分は前の状態に慣れてしまっていたので、2弦~5弦だけ弦高が下がりテンションも気持ち悪い位とても緩く感じ、1弦がテンションきつく感じてますけど一般的にはとても弾きやすい状態だと思います。


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2021年9月8日

シャーラーロックマイスターをメンテナンスしてみた

 フェンダーのPlayerストラトをフロイドローズスペシャルからシャーラーロックマイスターに交換して1年半経ちました。

そしてこの夏場の暑い時期にブリッジミュートしまくりのハードロックなリフを弾きまくってるせいで汗で、サドルが錆びてきました。

特にというか5弦のサドルだけ錆びが酷い。

4弦、6弦は錆びはないけどブリッジミュートのせいかメッキが剥がれてきました。

弦はエリクサーを使ってるんですけどブリッジサドル付近で巻弦まで錆びてます。

今までこんなことなかったのですが、ブリッジミュートのせいなのか、汗なのか、又はそれが原因で5弦のサドルだけ錆びてその錆びが他の部分に移ったのか?

とにかく錆びを止めたいので一度分解して全てのパーツを掃除・錆び落としのメンテナンスをすることにしました。

このロックマイスターは銅メッキが施されてますが、前回、クロームメッキのピックアップカバー、ブリッジのくすみ、曇り落としで使用して調子が良かったMUSIC NOMAD MN101ギターポリッシュを使用してみます。

MUSIC NOMAD MN101は一応ゴールドパーツに使えると書いてあるんで、銅メッキも多分大丈夫かなーと思って使ってみました。

イナーシャブロック、弦ロック固定用スクリューを抑える板バネ、板バネを押さえるプレート等のメッキの施されていないパーツであればパーツのくすみ、曇りがすっきり落ちました。

スクリュー類については弦ロック用スクリューは全く錆びてなかったので拭いても若干黒ずむ程度でしたが、ブリッジ固定用スクリューは若干錆びていてビスを磨くと茶色い錆がウェスに付きました。このポリッシュでは錆び落としの効果もあるようでゴシゴシ拭いて、拭いても茶色くならなくなるまで磨きました。

ベースプレート、ブリッジサドル、アームといったパーツは銅メッキが施されてます。

ポリッシュをたっぷり付けて拭くと、ビンテージ感を出している黒いくすみが落ちてしまい銅の地肌が出てピカピカになってしまいます。

ポリッシュを少量付けて軽くふいてもウェスは黒くなりました。

今回、錆びているだろう5弦のサドルだけは拭くとウェスに錆びが付着しました。

なのでポリッシュを多めに付けてゴシゴシし錆びは取れましたが結果、銅の地肌が出てこの5弦サドルだけ、ピカピカの銅になってしまいました。

組み上げた後はこんな感じです。

最後に、ブリッジの弦の接地面とナイフエッジとスタッドの接触部分にグリスアップ。

グリスについてはBig Bends Nut Sauceを使ったり、ベルハンマーという潤滑剤を使ったりしてますが、今回はベルハンマーを塗ってみました。

今後もサドルの錆びの再発が心配なのですが、ダメならサドルを交換するか新たなケミカルを試すか塗装も考えようと思います。


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2021年8月29日

これは最強!メッキパーツのくすみ落とし MUSIC NOMAD MN101 ギターポリッシュ

ペグ、ブリッジ、ピックアップカバー等のメッキパーツのくすみを落とす為の最強(自分が幾つか試した中で)のアイテムを発見したのでアップします。

今までにくすみを取ろうと強く乾拭き、爪でカリカリする等、試したけど全くダメ、

なるべく研磨剤的なクリーナーは使いたくないので色々探して見つけた「シャイニーマン」なる製品を試したけどこれもダメ。(製品名は気に入ってるけど)

過去にシャイニーマンを試した記事はこちら。

そしてとうとう、ギターに優しそうな成分かつ金属パーツのくすみが取れそうな製品を発見しました。

MUSIC NOMAD MN101 ギターポリッシュ です。

製品自体はギターポリッシュということで金属パーツ専用のクリーナーではありませんのでボディ等の塗装面にも使えます。

ラッカー塗装のボディにも使えると書いてあります。

ただこの製品の紹介動画を見てみると、ゴールドのピックアップカバーのくすみ落としのデモをやってます。

ゴールドパーツにも使えるのなら成分的に削って磨く成分は入っていなそうです。

クリーナーとしての成分だけでなく、指紋を付きにくくしたりする保護成分も入っているとのことなので安心して使っていきたいと思います。

早速ギターブリッジパーツのくすみ落としに使って使ってみました。

施工前

かなりくすんだ状態のまま長年経過しています。

何回か、乾拭きやらシャイニーマンやら試したんですけど、くすみは取れないです。


施工後

写真ではとても分かりにくいのですが、びっくりする位くすみが落ちました。

クリーナーをティッシュに少量付けて軽く拭いただけでみるみる、ティッシュがグレーになり汚れ?か何かが落ちていきます。




使用感等

ポリッシュ液はかなりねっとりした白い液体です。
あまりたっぷり付けると拭き取りが大変でアームを指す穴やその淵の部分も白く残ってしまいます。
ポリッシュ自体の香りはバナナ味のガム?みたいな匂いです。
このポリッシュやクリーナーに限らないのですが、塗ったその時は良い匂いでも、そのままハードケースにしまってしばらくしてハードケース開けるとケースの中が変な匂いになっていることもあるのでしっかり拭き取るようにします。

自分の撮ったビフォアアフターの写真で効果をうまくお伝えできてないのでが残念ですが、この製品はとても効果があったのでおススメします。

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2021年4月4日

エレキギターのメンテナンスにとても便利なドライバー&レンチ

こないだ購入したギターメンテナンスグッズがとても便利だったのでそれについて書きます。

今回紹介するのはギターメンテナンスグッズ専門に様々な商品を手掛けているMUSIC NOMAD社の8in1ツール The Octpusというドライバーレンチ。(下の写真の真ん中)

一見するとごく普通のドライバーに見えますが、8in1ツールという製品名からして実は、8つの機能を持っています。

まずは、ドライバーはシャフトを引き抜いて逆に挿すことで+とーネジ用になります。

更に、このドライバのグリップエンドの丸い部分に空いた穴はナット用のレンチになっています。

更にドライバーのシャフトを抜くとそれもまたナット用のレンチになっています。
なので
+ードライバ

10mm、12mm、14mm、1/2インチ(ドライバソケット部、グリップエンド)、7/16インチのレンチ

の計8つの機能が入ったドライバ・レンチです。

中々のアイデア商品です。

ドライバのシャフトを抜いてソケット部のレンチを使えば、下の写真のストラトのシールドジャックのように窪んでいる場所のナットを締め付けできます。

テレキャスターも同様にボディサイドの穴のくぼみにシールドジャックがあるのでそういったものも締め付け可能です。

グリップエンド横のレンチを使えば、トーン、ボリュームポットを固定しているナットを締め付けできます。
そしてペグを固定するナットもご覧の通り締め付けできます。
六角ビスやトラスロッド以外のギターのほとんどのネジ、ナットはこれ一本で回せます。

こんなに便利なのに値段もそれほど高くなく、定価は2200円(税込)ですがサウンドハウスやAmazonでもう少し安く買えます。

これからギター用の工具を買おうと思っている方にはとてもおススメです!

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2021年2月8日

フレットがまるでかさぶたみたいに腐食してしまった

 長期間ハードケースにしまいっ放しのギターを久々に出してみたら弦が錆びているどころか所々フレットが腐食している…

腐食が酷い箇所はまるで変色どころか、かさぶたのようになってました。
下の写真はかさぶたのようにになってしまった部分を爪でカリカリと削った後の画像。

同じように長時間ハードケースにしまいっ放しの別のギター達とも比べると、ローズ指板のギターがフレットが腐食している。

メイプル指板のギターはややくすみはあるもののほとんどキレイ。

多分、この違いは、レモンオイルかオレンジオイルで指板を拭いたことがあるギターとそうでないギターの差のような気もします。

レモンオイル、オレンジオイルは酸でフレットを酸化させるようなので。

いつもはフレット磨きようの消しゴムタイプのコンパウンドを使用して時々フレットを磨いていたのですが、今回のように時間が経つと自然に腐食してしまったので、これを防止できるものが無いかを探してみました。


で、MUSIC NOMAD FRINE Fret Polish NM104というフレットクリーナーを見つけました。これを使用するとフレットはツルツルピカピカになり、酸化防止の効果もあるとのことなので早速買ってみました。

MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN104<br />
■フレットクリーナー<br />
■30ml<br />
■石油不使用<br />
<br />
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MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN104
■フレットクリーナー
■30ml
■石油不使用

サウンドハウスで見る

まるで高級コスメのようなお洒落なパッケージで匂いも上品な香り?がします。

早速弦を外しフレット磨いていきます。

磨く前の腐食してる部分の写真です。


写真ではわかりにくいですが、フレットの茶色く黒んずんだ部分は全部腐食しているようで触るとガサガサ凸凹です。

とりあえずティッシュにこのクリーナーを微量(1mm〜2mm位)出してティッシュに馴染ませてから磨いてみます。

クリーナーを出すときに付けすぎると指板にクリーナーが付着してしまうので、ちょびっとだけ付けます。

それとフレットクリーナーが指板に付着しないようにこの写真のようにフレット磨き用のプレートをして磨いていきます。

磨くとフレットはツルツルになるのですが、磨き残しが無いかをフレットの表面を爪でなぞって確認します。

磨き残しがある部分はツルツルではなくガサガサしているのでわかりやすいです。

上の写真は左のフレットが磨く前、右のフレットが磨いた後です。


クリーナーで磨いた後は、フレットの横部分にクリーナーが残ってしまうので、乾拭きを兼ねてそれらも拭き取ります。

下の写真は特に腐食の酷かった部分の磨いた後の写真。

腐食した部分はツルツル、ピカピカになりました。

かさぶたになっていた所(11F)は、かなり磨いたものの、少しだけ跡が残ってしまいました。。。

今までフレット磨きに使っていた消しゴムタイプのコンパウンドと比べて作業的にも楽だし、仕上がりも良いです。

消しゴムタイプはゴムがうまく当たらなくて磨き残しが出たり、削りカスがボロボロと出るので、このクリーナーの方が断然、使いやすいし、仕上げもバッチリでした。

今回の作業で指板にオイルも塗ったのですが、オレンジオイル、レモンオイルではなく、酸化させる成分が入っていないミネラルオイル100%の指板オイル BIGBENDS Fret Board Juice。

BIGBENDS ( ビッグベンズ ) / FRET BOARD JUICE 1oz

■指板クリーナー
■100%pure white mineral oil

サウンドハウスでみる
BIGBENDS ( ビッグベンズ ) / FRET BOARD JUICE 1oz

■指板クリーナー
■100%pure white mineral oil

サウンドハウスでみる

ちなみに下のリンクは、今回使用したフレットクリーナーのメーカーMUSIC NOMADから出ている指板用のオイルでF-ONEオイルという製品。

これもレモン等酸化させる成分は入ってないとわざわざ謡っているのでフレットには優しそうです。

仕上げは、弦メーカであるDRから出ている弦の防錆び剤、StringLifeを塗った弦を張り完了です。

DR ( ディーアール ) / Stringlife Liquid Polymer

劣化した弦が復活するという噂のギター&ベース弦用クリーナーです。DRのStringlifeは、鉱油やシリコンで生成されたものではなく、酸/汚れ等と弦の間にバリアを形成するという特殊な分子結合液体ポリマー。弦の寿命を延ばすのに非常に効果的です。コーティング弦特有の感触が苦手という方にもおすすめです!
■ストリングスクリーナー

サウンドハウスでみる
DR ( ディーアール ) / Stringlife Liquid Polymer

劣化した弦が復活するという噂のギター&ベース弦用クリーナーです。DRのStringlifeは、鉱油やシリコンで生成されたものではなく、酸/汚れ等と弦の間にバリアを形成するという特殊な分子結合液体ポリマー。弦の寿命を延ばすのに非常に効果的です。コーティング弦特有の感触が苦手という方にもおすすめです!
■ストリングスクリーナー

サウンドハウスでみる
 

このStringLifeは、弦の寿命も伸ばすし、使用後の劣化した弦も洗浄しサウンドを復活させるという優れもの。
弦に塗ると、弦の手触りがツルツルになり滑りがよくなりまうが、フレットやナット、サドルにも使用できるとのこと。

今回はフレットクリーナーで磨いたのでStringLifeはフレットには塗っていないのですが、フレットも弦もツルツルになりました。
弾き心地もとても良くなりました、

今回のMUSIC NOMADのフレットクリーナーの謡い文句にもありましたが、フレット面がツルツルでないと弦の劣化が早いと書いてありました。

弦、フレット両方共にツルツルであれば、弦もフレットも寿命は伸びそうですよね。

MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN124 -Fret Polishing Kit-
フレットクリーナー、フレットボードガード、マイクロファイバークロスがセットになったクリーニングセット。あらゆるギター/ベースに対応します。

■フレットクリーニングセット
-セット内容-
・MN225(フレットボードガード)
・MN104(フレットクリーナー)
・マイクロファイバースエードクロス

サウンドハウスで見る
MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN124 -Fret Polishing Kit-
フレットクリーナー、フレットボードガード、マイクロファイバークロスがセットになったクリーニングセット。あらゆるギター/ベースに対応します。

■フレットクリーニングセット
-セット内容-
・MN225(フレットボードガード)
・MN104(フレットクリーナー)
・マイクロファイバースエードクロス

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