こないだロックの殿堂入りを果たしたジョーン・ジェットが作ったバンドでもあるのですが、このランナウェイズの結成~成功の軌跡を描いた映画「ランナウェイズ」をこないだ観ててその中で演奏されていたCalifornia Paradiseという曲がカッコよかったー。
映画自体は、ジョーン・ジェット監修の元、主役ジョーン・ジェット役にクリステン・スチュワート、Voのシェリー・カーリー役に天才女優ダコタ・ファニングが演じバンド結成~日本来日公演後のシェリーの脱退までがリアルに描かれています。
ちなみに今回カリフォルニア・パラダイスのカラオケはランナウェイズのオリジナルバージョンではなく、この映画のサントラのダコタ・ファニング バージョンです。
ドラムの打ち込み
この曲は3連符(ドン・タン・ドド・タン ではなく、ドン・ド・タン・ドン・ド・タン)で跳ねたビートです。最初この3連符ビートの入力の仕方が分からなくてはまりましたが、
トラックコントロール->トラック設定->クオンタイズを開き、ここで3連符を設定すれば出来ます。
ドラムの入力はエディターではなくバスドラとスネアを叩いて入れましたよ。
3連符はエディターだと入力しずらいので叩いてクオンタイズで修正してもらったほうが早いっす。
ちなみに今回使ったドラムキットはSocialというセット。
ベースの録音
これはいつものFENDER dimension Bass をオーディオインターフェイス(LINE6 Sonic Port)経由でGarage BandのAmpeg風アンプを使用。ギターの録音
ランナウェイズはリズムギター ジョーン・ジェットの分とリードギター リタ・フォードの分で左右1トラックずつで2本録りです。録音で使用したギターはPRS S2 22 Standard 1本で、オーディオインターフェイス(LINE6 Sonic Port)経由のGarage Bandのアンプ使用です。
ジョーン・ジェット側(リズム)はマーシャル風アンプ+トレブルブースター
リタ・フォード側(リード)はオレンジ風アンプ+トレブルブースターを使用
あまりオレンジって使ったことないけど、結構モコッとミッドがブーストされてていい感じ。
とりあえず完成したが・・・
まあまあかな・・・
歌詞が最高なんで誰か歌ってみて下さいな。。