2021年2月13日

PRS CE/S2/SE用トレモロブリッジ アップグレードパーツ

PRS S2のトレモロブリッジをアップグレードできないか考えております。

特段、今不満があるわけではないのですが、以前にFloyd Rose付ストラトを買ってそのギターに元々付いていた廉価版のFloyd Rose Specalを本家Floyd Rose を作っているSchallerのSchaller製品のほうにラインナップ(ややこしい)しているLockMeisterというユニットに交換したら驚く程、音が変わったのです。

 Floyd Rose Specalは基本的に各パーツは亜鉛合金で出来ていて各パーツの強度は弱く、イナーシャブロックもスチールの合金でした。

一方のSchaller LockMeisterは各パーツも特殊鋼で強度があり、イナーシャブロックもブラス製です。

激しいアーミングでのチューニングの精度、アーム自体のがたつき、弦のすっぽ抜け(エリクサ使用時)が解決し、サウンドの方はミッドの芯と太さが出る音になりました。

PRS S2のブリッジは韓国製でSEシリーズと共通のPRS Patented moldedトレモロブリッジ。

素材は分からないですが、イナーシャブロックは灰色のスチール合金。

PRS COREのブリッジは各パーツの質感も違うしイナーシャブロックはブラス。

SE用のトレモロユニットでも特段、チューニングとかアームのがたつきとかは無いので使用する分には問題ないのですが、本家のパーツとの差を見ていると、S2のブリッジをCOREのブリッジに交換すれば良くなりそうな気がしてならない。

ただ、PRS本家のトレモロユニット自体がとても高いのに加え、トレモロユニットの支点となる6本のビスの太さが微妙に異なるとのこと。

そのまま付けれなくはないけど、ビスの太さが違うのでスムースに動くかが微妙、専用のビスに交換するならドリルで穴開けが必要みたいです。

PRS本家のトレモロのサドルだけも売ってますが幅が違うようです。

うーん・・・これがPRSの戦略というか差別化というか、ユーザからすると困ったなという感じ。

ストラトとかレスポールならアップグレードパーツは腐るほどあるんで選択枝があるのに。。。

海外のサイトを探してみるとPRSのユーザーのフォーラムで同じようにSE,CE,S2でトレモロユニットのアップグレードを考えている人がいたようで、その中の会話で"MANN MADE USA", "NOS TREMORO BRIDGE" という単語が出てきたので調べた所、MannMade USAのサイトに行きつきました。

MannMade USAのJohn Mannさんは、どうやらPRSのポールさんとも深い付き合いというか、初期のPRSギターのブリッジパーツはMann Made製のようです。

PRSのサイトにブリッジについての説明があり、現在はGEN3というトレモロブリッジがPRS Coreシリーズに搭載されますが、1985年から1995年の初期のPRSはJohn Mann Bridge(GEN1) が搭載と書いてありました。

で、このMannMade USAのパーツを購入できるは、John Mannさんの直営店?なのかな?「John Mann's GUITAR VAULT」というお店で買えるようです。

これがNOS Tremoro Bridgeというブリッジユニットのようです。
初期のPRSに搭載されていたGEN1ブリッジのような仕様のようです。
ワンピースと書いてあるのですが、イナーシャブロックもブリッジのユニットごとワンピース。
価格は写真の色がニッケルクロームで$250。
(他にもゴールド、ゴールド/クロームがありました。)
PRS CORE,CE,S2,SEに直接、取付可能のようです。
※PRS CORE Seriesの最新のGEN3ブリッジの場合は取付NGのようです。


こちらは2016年頃までのPRS Coreモデルに搭載されていたGEN2トレモロブリッジと同等な感じ。
こちらは色がニッケルクロームで$200。

こちらもPRS CORE,CE,S2,SEに直接、取付可能のようです。
※PRS CORE Seriesの最新のGEN3ブリッジの場合は取付NGのようです。

最後はPRS SE トレモロユニット用アップグレードキット
イナーシャブロック、サドル、トレモロスプリング、トレモロユニットのマウントスクリューがセットになってます。
価格はサドルがクロームで$150。こちらもサドルの色が選べますが色によって値段が変わります。
イナーシャブロック単体でもサドル単体でも、全てのパーツはそれぞれ単品でも販売されています。

他のブログでここで買って日本に送ってもらった人もいるようなので、英語でやり取り出来れば買えそうですが、色々とSOLD OUTで欠品になってるみたいなんで納期とかは確認が必要そうです。

ここのお店自体、PRSの純正パーツも豊富に取り扱っていてS2Standard用のピックガードとか沢山あったりして見ていて楽しいかもです。

アップグレードキットを$150出して買うなら$200のトレモロユニットごと買いたい所ですけど、ユニットごとだと6本のマウントスクリューも外さないといけないんで自分でちゃんとできるのか心配ですが、インストールマニュアルが動画でありました。
この動画を見る限り、取付は超簡単そうです。

後は注文のやりとりとか納期とか支払い方法とか、色々面倒そうでしたが、お店にメール問い合わせをした所、普通にWebサイトでの購入手続きで日本へ発送してくれるとのこと。

実際にWebサイトで注文を途中で進めた所、日本への送料は$33-37程度で表示されました。

パーツ代が$200としてトータル$240位です。

支払いはPaypalが使えるのでPaypalで支払うとして為替やら手数料とか入れて合計で2万6千円~2万7千円位になりそうです。

ちょっと高いので悩みます。

MannMade USA以外だと Fu-ToneからPRS SE トレモロブリッジ用にイナーシャブロックのアップグレードパーツが出ててこれはAmazonで売ってますね。


イナーシャブロック交換だけでも効果はありそうですけど高いなー。

しかも口コミだとトレモロアームを挿す穴が合わないとかで悩ましいです。

また、下記のような安い中華製のイナーシャブロックもあるんですが、口コミでネジが締らなくて使えなかったという口コミもあるのでこちらも悩ましいです。

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2021年2月8日

フレットがまるでかさぶたみたいに腐食してしまった

 長期間ハードケースにしまいっ放しのギターを久々に出してみたら弦が錆びているどころか所々フレットが腐食している…

腐食が酷い箇所はまるで変色どころか、かさぶたのようになってました。
下の写真はかさぶたのようにになってしまった部分を爪でカリカリと削った後の画像。

同じように長時間ハードケースにしまいっ放しの別のギター達とも比べると、ローズ指板のギターがフレットが腐食している。

メイプル指板のギターはややくすみはあるもののほとんどキレイ。

多分、この違いは、レモンオイルかオレンジオイルで指板を拭いたことがあるギターとそうでないギターの差のような気もします。

レモンオイル、オレンジオイルは酸でフレットを酸化させるようなので。

いつもはフレット磨きようの消しゴムタイプのコンパウンドを使用して時々フレットを磨いていたのですが、今回のように時間が経つと自然に腐食してしまったので、これを防止できるものが無いかを探してみました。


で、MUSIC NOMAD FRINE Fret Polish NM104というフレットクリーナーを見つけました。これを使用するとフレットはツルツルピカピカになり、酸化防止の効果もあるとのことなので早速買ってみました。

MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN104<br />
■フレットクリーナー<br />
■30ml<br />
■石油不使用<br />
<br />
サウンドハウスで見る
MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN104
■フレットクリーナー
■30ml
■石油不使用

サウンドハウスで見る

まるで高級コスメのようなお洒落なパッケージで匂いも上品な香り?がします。

早速弦を外しフレット磨いていきます。

磨く前の腐食してる部分の写真です。


写真ではわかりにくいですが、フレットの茶色く黒んずんだ部分は全部腐食しているようで触るとガサガサ凸凹です。

とりあえずティッシュにこのクリーナーを微量(1mm〜2mm位)出してティッシュに馴染ませてから磨いてみます。

クリーナーを出すときに付けすぎると指板にクリーナーが付着してしまうので、ちょびっとだけ付けます。

それとフレットクリーナーが指板に付着しないようにこの写真のようにフレット磨き用のプレートをして磨いていきます。

磨くとフレットはツルツルになるのですが、磨き残しが無いかをフレットの表面を爪でなぞって確認します。

磨き残しがある部分はツルツルではなくガサガサしているのでわかりやすいです。

上の写真は左のフレットが磨く前、右のフレットが磨いた後です。


クリーナーで磨いた後は、フレットの横部分にクリーナーが残ってしまうので、乾拭きを兼ねてそれらも拭き取ります。

下の写真は特に腐食の酷かった部分の磨いた後の写真。

腐食した部分はツルツル、ピカピカになりました。

かさぶたになっていた所(11F)は、かなり磨いたものの、少しだけ跡が残ってしまいました。。。

今までフレット磨きに使っていた消しゴムタイプのコンパウンドと比べて作業的にも楽だし、仕上がりも良いです。

消しゴムタイプはゴムがうまく当たらなくて磨き残しが出たり、削りカスがボロボロと出るので、このクリーナーの方が断然、使いやすいし、仕上げもバッチリでした。

今回の作業で指板にオイルも塗ったのですが、オレンジオイル、レモンオイルではなく、酸化させる成分が入っていないミネラルオイル100%の指板オイル BIGBENDS Fret Board Juice。

BIGBENDS ( ビッグベンズ ) / FRET BOARD JUICE 1oz

■指板クリーナー
■100%pure white mineral oil

サウンドハウスでみる
BIGBENDS ( ビッグベンズ ) / FRET BOARD JUICE 1oz

■指板クリーナー
■100%pure white mineral oil

サウンドハウスでみる

ちなみに下のリンクは、今回使用したフレットクリーナーのメーカーMUSIC NOMADから出ている指板用のオイルでF-ONEオイルという製品。

これもレモン等酸化させる成分は入ってないとわざわざ謡っているのでフレットには優しそうです。

仕上げは、弦メーカであるDRから出ている弦の防錆び剤、StringLifeを塗った弦を張り完了です。

DR ( ディーアール ) / Stringlife Liquid Polymer

劣化した弦が復活するという噂のギター&ベース弦用クリーナーです。DRのStringlifeは、鉱油やシリコンで生成されたものではなく、酸/汚れ等と弦の間にバリアを形成するという特殊な分子結合液体ポリマー。弦の寿命を延ばすのに非常に効果的です。コーティング弦特有の感触が苦手という方にもおすすめです!
■ストリングスクリーナー

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DR ( ディーアール ) / Stringlife Liquid Polymer

劣化した弦が復活するという噂のギター&ベース弦用クリーナーです。DRのStringlifeは、鉱油やシリコンで生成されたものではなく、酸/汚れ等と弦の間にバリアを形成するという特殊な分子結合液体ポリマー。弦の寿命を延ばすのに非常に効果的です。コーティング弦特有の感触が苦手という方にもおすすめです!
■ストリングスクリーナー

サウンドハウスでみる
 

このStringLifeは、弦の寿命も伸ばすし、使用後の劣化した弦も洗浄しサウンドを復活させるという優れもの。
弦に塗ると、弦の手触りがツルツルになり滑りがよくなりまうが、フレットやナット、サドルにも使用できるとのこと。

今回はフレットクリーナーで磨いたのでStringLifeはフレットには塗っていないのですが、フレットも弦もツルツルになりました。
弾き心地もとても良くなりました、

今回のMUSIC NOMADのフレットクリーナーの謡い文句にもありましたが、フレット面がツルツルでないと弦の劣化が早いと書いてありました。

弦、フレット両方共にツルツルであれば、弦もフレットも寿命は伸びそうですよね。

MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN124 -Fret Polishing Kit-
フレットクリーナー、フレットボードガード、マイクロファイバークロスがセットになったクリーニングセット。あらゆるギター/ベースに対応します。

■フレットクリーニングセット
-セット内容-
・MN225(フレットボードガード)
・MN104(フレットクリーナー)
・マイクロファイバースエードクロス

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MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN124 -Fret Polishing Kit-
フレットクリーナー、フレットボードガード、マイクロファイバークロスがセットになったクリーニングセット。あらゆるギター/ベースに対応します。

■フレットクリーニングセット
-セット内容-
・MN225(フレットボードガード)
・MN104(フレットクリーナー)
・マイクロファイバースエードクロス

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2021年2月1日

MJC IRONWORKSの弦を張ってみた。

昨年(2020年)の11月頃にMJC IRONWORKSという新興ギター弦ブランドからリリースされた新しいコーティング弦、買ってみました。



私は、弦が錆び、黒ずみやすい体質?なのでこういう製品がとても気になります。

ダダリオ等の普通のニッケル弦の場合、夏場だと1週間で錆びてきて交換となります。

なので普段はエリクサーを使ってます。

エリクサーだと、全く錆びないので、基本的に切れるまで交換しない感じです。

切れる切れないは、使い方による感じで、ハードにチョーキングしたり、アーミングを使う場合は切れやすい傾向はありますが、今の所、フロイドローズ付きのギターでも1年近くはなんだかんだ切れないこともあります。

ただ、弦自体の硬度が高くフレットが摩耗するという話もあったりするのですが、

確かに、使っていくうちに弦とフレットが当たる部分に段差というかバリが段々と出てきて、突然、特定のフレットでのチョーキングでブレーキが掛かるようにフレットと弦の滑りが悪くなる時があります。

そのバリというかトゲがどうもフレットに食い込んでチョーキングの滑りが悪くなるようです。

そういう時は弦の裏側(フレットに当たる部分)についた凸凹をゴシゴシと削るように拭くと治ったりします。

今の所、目に見えて「フレットが減ったー」っていうことも無いのですが、気分的にもあまりよろしくないのでそれが酷い時に弦を交換する場合もあります。

ただ、絶対的に弦の耐久性は他の弦と比べてとても高いのでエリクサーがメインの使用弦になっていますが、他にもっと耐久性のある良い弦があれば試してみたい所で今回のMJC IRONWORKSの弦が新発売です。

MJC IRONWORKSの弦は「ピュアサウンドと防錆を両立、気化性防錆剤 RN PROTECTS」と何やら新しい技術を取り入れた弦とのことでとりあえず、「なんか凄そう!」ということで買ってみました。

まずは、09-42のエレキ弦をストラトに張ってみようと思います。

こんな感じで缶に入ってますが、缶の中に入っているラベルの中央の小さい白いスポンジに気化性防錆剤が染み込ませてあるとのことです。
確かに触ると少しヌメっとしています。

なんか缶の中の弦の量が多いなーって思ったら1弦が2本入ってました。
多分、予備弦サービスではない気がします。
他の人のこの弦のレビューでは、プレーン弦が入ってなかったというコメントがありました。

弦って必ずしも買ってすぐ張り替える物でもないので、買って数か月後に弦交換する時に気付いて、更に既にレシート捨てちゃってたりとかだと最悪ですよね。。。

なので買ってから弦の本数はすぐチェックした方が良いかもですね。。。

ちなみにこの写真は交換前のダダリオのノンコーティング弦で1カ月ちょい使用後の写真

部分的にかなり黒ずんでザラザラしてますが、冬場ということもあり1カ月以上は使えてますし音もまだ大丈夫な感じでしたが。。。

こちらは交換後のMJC IRONWORKS弦。


まぁ当然、見た目はそんな違いはないですね。

今回、弦を張り替えたギターのトレモロユニットのフローティング量のチェック。
これを見ると弦のテンション感はダダリオとほぼ同じですかね。
エリクサーだと少しテンション強目なのでもっと上に上がります。

弦の手触りは最初はヌメっとしています。
弾いていくうちにヌメリはなくなり、普通のノンコーティング弦と同じ手触りになります。
音はそんなにギラギラ、ジャラジャラしていない、しっとりプリンと鳴る感じで良い感じです。
エリクサーだとプレーン弦が「カンっ」て固い響きなのでそれに比べると良い感じはします。
ダダリオと比べても若干落ち着いた感じだと思います。

耐久性についてはこれからしばらく使ってみてレビューしたいと思います。

今の所、張り替えて1時間位弾きました。

通常、ダダリオだとうっすら黒ずんできますが、MJC IRONWORKSは今の所、平気です。

ただ、ヌメリはとれて滑りは悪くなったので後はどれ位で黒ずんでザラザラしてくるのか?そしてどれ位で錆びてくるのか?

を試していきたいと思います。

<追記 使用から1週間経過後>

プレーン弦(特に3弦)がうっすら変色してきました。

手触りは、最初のヌルヌル感はなくなり、2日後にはツッパり感が出ます。

だけど1週間経過後もザラザラ、ガリガリにはなってないです。

季節的に乾燥気味なので錆びは全くないです。

音質の劣化は、気にならないかなー

ただこれが普通の弦だと、とっくに黒くてザラザラ、凸凹な状態になっているのを考えれば全然長持ちしそうな予感!

<追記 使用から10日経過後>

プレーン弦は前に書いた通り、変色しているものの錆びとか、ザラザラ、ガリガリにはなってません。

ただ、巻弦の音のブライト感はかなり無くなってきました。

元々落ち着いた音でしたが、もはや落ちついているは通りすぎて、ブライト感はなくなったという表現が適切な感じです。

<追記 使用から15日経過後>

プレーン弦は、変色している範囲は広がったものの錆びとか、ザラザラ、ガリガリにはなっておらず、手触りについては問題ありません。

巻弦はほとんど変色してませんが、音のブライト感は10日目以降からかなりなくなりました。

巻弦の音はガーンではなくほとんどボーンって音です。

2週間後のダダリオとかと比べてもボーンって感じで音質は劣化してしまってます。

アンプの出音も歪みのセッティングだとまだマシですが、クリーンだとボンボンしてきちゃってるんで、音質的にはそろそろ張り替えたい感じです。

<追記 使用から22日経過後>

とうとうプレーン弦は、変色していた部分が錆びてきてました。ティッシュで拭くとざらざら、ガリガリな手触りで黒っぽい茶色の錆びが付きました。

巻弦は錆びは無いものの、音がボーンって感じで15日後からそんな変わらないですけど、もう交換してもいいやって感じのレベルなので、暇を見つけて交換したいと思います。

<まとめ>

非コーティング弦よりは多少。錆びには強いものの、エリクサーにはかないません。

音の劣化については、巻弦の持ちが良くない結果でした。

ダダリオの非コーティング弦と比べても同等かそれ以下かも知れません。もちろんエリクサーにはかないませんでした。

なのでエリクサーを使うか、普通の非コーティング弦にDR STRING LIFEを塗って使ったほうが経済的かも知れません。



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