アコギ買ったら弾いてみたい曲としてNo1ではないでしょうか?
アンプラグドブームを巻き起こした名曲中の名曲です。
この曲はエリック・クラプトンの亡くなった息子を悼んだ曲として有名ですが、エリッククラプトンがサウンドトラックを手がけた映画「ラッシュ」の主題歌としてレコーディングされた曲です。
エリック・クラプトンは自身の深い悲しみを癒す為に(無意識に)この曲を作り、演奏し、そしてこの曲により自身が立ち直った後、この曲を演奏することを止めたと後のインタビューで語っておりました。
この曲を知らない人はいないし、イントロだけ弾けても十分モテモテです。
イントロだけ弾ければいいんです。「続きはまた今度!」とでも言えばいいでしょう。
この曲はすごくいい曲なのですが、エレキギターをやっている人にとっては弾くのは簡単かも知れません。
僕はエレキギターをやっていたので、フィンガーピッキングが難しかったこと以外は簡単に弾けたほうだと思います。
僕にとってこの曲はフィンガーピッキングを本格的に練習した曲なのです。
ギターを始めて間もない人にとってはちょっと難しいかも知れません。
というのもフィンガーピッキングに加えて、エレキギターではごく当たり前のテクニックですが、ハンマリング、プリングを使います。
それに加えてエリック・クラプトンはネックを握るように構えて6弦を親指で押さえる、ハンマリングする、といった点がちょっと難しいかなーと思います。
でもそこを克服すれば弾けちゃいますよー!
でもエレキと違いアコギは弦のテンションきついんで綺麗にギターを鳴らすのは難しいっす!
タブ譜はここに載ってます。
レッスン動画は Taylor を使っていますけど、やはりこの曲は Little でも Martin で弾いたほうがしっくりきます。