2016年8月22日

アコースティックギター Taylor 314ce

最近、初アコギで Little Martin を買って間もないのですが、やはりちゃんとした?フルサイズのアコギが欲しくなってしまいました。
なんかここ最近ギターを弾くようになったんですけど、なんか気になるギターをインターネットとかで見つけようものなら欲しいなーって思うとどうにも止まらなくなってしまうってもはや病気です。
名付けて「ギター欲しい欲しい病」。

リトル マーティン はそれはそれで気に入ってるんですけど、音がポコポコしてると言えばポコポコしていてフルサイズのアコースティックギターの音ってどうなんだろうなーって思ったのが最後、「ギター欲しい欲しい病」にかかってしまったようです。

正直な所、アコギはあまり詳しくなかったんですけど、アコギの定番ブランドは Martin , Gibson , Taylor ということなのですがたまたま、近くの楽器屋に行った時に Taylor 314ce を弾かせてもらい、とてもきらびやかで爽やかな音でとても弾き易かったのです。

その時は自分が「ギター欲しい欲しい病」なのは分かっていたので、財布は持たずに店にいったのですが、結局、取り置きしてもらって翌日買ってしまいました。


Little Martin 買う時に Taylor のミニギター ( GS Mini ) も弾いて 同様に Martin とは全く違う煌びやかで爽やかな音でしたが、 Taylor のミニギターはどれも弦高が高すぎてパスしたんのですが、古サイズの Taylor はどれも弦高が低くてびっくりする位弾き易いのです。

ちなみに僕の Taylor 314ce は何故か指板が普通の黒いエボニーではなくスモーキーエボニーで斑の茶色です。

エボニーは黒い方が良いというのが一般適な話でこのスモーキーエボニー自体は木材の端っこのほうの材らしいんですが、段々と黒いエボニーが無くなってきたんでしょうか?
ちなみに Taylor のレギュラー製品の最上級 800 シリーズではこのスモーキーエボニーがあえて使われてるそうですが、今後は下のグレードもスモーキーエボニーに変わっていくのかも知れません。
ちなみにエボニーとスモーキーエボニーの314ceを弾きましたが音の違いは全く分かりません。
ただ見た目はスモーキーエボニーの方がカッコ良いかもです。