僕の中でストラトキャスター 使いの現代の3大ギタリストと言えば一番に名前が出てくるのは
ジョン・フルシアンテ です。
ストラトキャスター を買ったのもRED HOT CHILI PEPPERSの曲を弾いて見たかったからというのが大きな理由の一つです。
LesPaulで弾いても全く雰囲気が出ないので。。。
その中でもギターがとてもかっこいい曲 Can't Stop を取り上げようと思います。
この曲のカッティングはとてもカッコ良いのですが、とても難しいですねー。
ファンキーに弾きつつ、しっかりミュートもしないとグルーブ感は出ないは、他の弦はピーンって鳴っちゃうし。
そもそもどうやって弾いているのかライブの映像等も色々チェックしましたが、
右手はチャカチャカ、左手でしっかりミュートしつつ!グルグル回りながら弾いていて流石にそこまでは真似できないですね。(当時のサポートギタリストだったジョシュ・クリングホッファーが裏で弾いてるのかも知れないですけど。)
ジョン・フルシアンテの使用機材を調べると沢山のエフェクターを使用しているのですが
その中でもこの曲では以下の機材がポイントではないかと思います。
MXR micro amp (クリーンブースター)
Fender Spring Reverb
Marshall Silver Jubilee
JamUp もブースターが幾つかあって試しましたがどれもピンとこないので潔く
Fender Spring Reverb -> Marshall1959 Plexiglas
でやってみました。
SONIC Port + GarageBand でドラムを打込み録ってみました。
でこんな感じ。。。
参考セッティング
-AMP Plexiglas
Presence 7.5
BASS 2.5
MID 4.8
TREVLE 9.9
MASTER 10
PRE AMP 10
-Spring Reverb
DWELL 10時 , MIXER 9時 , TONE 12時
-GUITAR
FENDER American Standard Stratocastar
VOL 8-9
TONE 9
FENDER American Standard Stratocastar
VOL 8-9
TONE 9