2016年6月12日

Mobile POD で弾いてみた Are you gonna go my way - Lenny Kravitz

Mobile POD と 80s Burny レスポールモデルで Are you gonna go my way(自由への疾走) - Lenny Kravitz 弾いてみました。

もはや20年以上前の曲ですが今も色褪せないカッコよさです。

CDで聴いてもカッコ良いですがライブパフォーマンスも文句なしにカッコ良いです。

で、レニーにばかり注目してしまいますが、ライブを見るともう一人のギタリスト クレイグ・ロス もクールかつデカイ頭を揺らしながら存在感のあるプレイとステージパフォーマンスでどちらかと言えばギタープレイのメインは クレイグ・ロス のほうだったんですね。
初期の頃はシンディー・ブラックマンという女性ドラマーだったんですけど、その後Jazz界のドラマーとして成功し、近年カルロス・サンタナと結婚したようです。

今回は、レスポールと Mobile POD でこの レニー・クラビッツサウンド に迫りたいと思います。
レニーはフライングV、レスポール, クレイグ・ロス は常にレスポールを普段使っているようです。

レニーはヴィンテージ機材のマニアであり、初期のレコーディングでは多くのヴィンテージ機材とアナログな手法にこだわって録音されたとあります。
この音は レスポールと 1959 Marshall をチョイスしたらいとも簡単にその音が出せました。
ってことでMobile POD Brit Classic(1959 Marshall) だけで良いと思います。


SONIC Port + GarageBand でドラムを打込み録ってみました。でこんな感じ。。。

この曲は正に1959 Marshall + Les Paul の王道のサウンドだと思います。


-Brit Classic
Boost OFF
Gain 8.0
BASS 2.5
Mid 2.5
Treble 10.0
Presence 0
Volume 8.3


-GUITAR
80's Burny Les Paul Custom Model
Rear PickUp VOL 10 TONE 10