ストラト 買ったら弾いてみたい曲だった Burn - Deep Purple を弾いてみました。
多くの人が Smoke On The Water と同じく Burn を弾きたいんじゃないかと思います。
僕は Smoke On The Water より Burn の方が好きで、これを弾きたくてストラトを買ったようなものです。
レスポールやPRSだとこの曲の雰囲気が全く出ないので。。。
でも Smoke On The Water も Burn も楽器屋さんでの試奏ではNGらしいです。(笑)
Smoke On The Water は簡単過ぎるので仕方ないと思いますが、Burn は弾かせてくれよーって感じですけど。。。
行き着いたのが Buzz the Fuzz All About Tone Bender というサイトです。
このサイトには ミック ロンソン の機材ネタからインタビューまでなんでも揃ってました。また究極的にサイト名から分かる通りヴィンテージなエフェクター、ファズに関する情報も沢山あります。
ここで ミック ロンソン の機材は 68'Gibson LesPaul Custom -> VOX WAH -> Tone Bemder (Fuzz) -> Marshall Major 200 だということが分かったのですが、
んー手持ちのマルチエフェクター(ZOOM G1xon、JamUp)には Tone Bender も Marshall Major 200 は入ってません。
Tone Bender の回路図 とFuzz Face の回路図が近いとのことなので Fuzz Face を、Marshall Major は Plexi の音に近いということなので Plexi を使い試してレスポールで試して見ました。
この曲は先日亡くなったグレン・フライが12弦アコースティックギターで弾いてます。
グレン・フライといえばタカミネのエレアコを使用しているのが有名です。
グレン・フライがタカミネを使うきっかけとなった興味深い話がMOONギターの創始者であるムーニーさんのブログに書かれてました。
ムーニーさんが渡米しMOONギターを立ち上げると同時にタカミネのアメリカマーケットの開拓もやっていたそうで、最初にエンドースメント契約を結ぶアーティストを探していたそうです。
で、レコーディング中のライ・クーダーのスタジオに突撃潜入?しライ・クーダにタカミネのギターを弾いてもらったそうです。その場でライ・クーダはタカミネのギターを気に入り使ってもらうようになったそうです。
その後、ギターを物色していたグレン・フライにライ・クーダーから紹介を受けたムーニーさんがイーグスのメンバーも集まるホームパーティ会場にギターを持ち込み、グレン・フライはその場でタカミネのギターが気に入りそのままパーティ会場でライブセッションが始まったそうです。
そしてイーグルスの全米ツアーでタカミネのギターが全米中に知られることになったそうです。
タカミネ WORLD STANDARD SERIES /グレンフライモデル EF360GF がシグネイチャモデルです。
アコギでカッコいいカッティングの曲があったんで取り上げようと思います。
今をときめく歌姫 リアーナ の Ne-Yo とのデュエット曲 Hate That I Love you です。
アコギを弾くようになって色々とカッコいい曲を探しているんですけど、モロにギターの曲とかロックって曲ではなく、R&Bでアコギがカッコよい曲って意味では良い曲ではないでしょうか?
アコースティックギターのカッティングの練習曲としても最適だと思います。
Little Martin 買った時に張られていたのは Martinの弦でした。
弾き始めて1-2週間で黒ずんでざらざらしてきたのでエリクサー のブロンズ弦に張りかえてみました。
この時感じたのは、 エリクサー に買えたらキラキラとした綺麗な音に変わったので「アコースティックギターは弦を新品に換えるだけでこんなに変わるんだー」って思ったんです。
アコギ初心者だもんで、新品の弦だから音が変わったと思ったわけですが・・・
自分のギターで聞いている限りは音がとてもキラキラと上品で綺麗だと思ってたんですけど、この動画を見ると、他の弦に比べて綺麗にまとまっている、又はおとなしいという感じです。 ピックのストロークもフィンガースタイルでも総じてオールマイティな感じがします。 エリクサーは僕も Little Martin と Taylor 314ce でも使っているのでこの動画と同じ音のイメージです。
先日、衝動買いに近い形で Taylor 314ce を買ってしまったわけですが、買うにあたり実は色々と弾き比べたのです。
Taylor のアコースティックギターは沢山のモデルがあるんですけど、材料、ボディサイズ、ピックアップ有無、カッタウェイ有無で型番がありますが更に限定モデルとして定番ではない材料を使用した限定モデルがあります。
そんなわけで実際に弾き比べたの以下のモデルです。
Taylor 312ce Mahogany JPN LTD スプルーストップ マホガニーバック
Taylor 314ce スプルーストップ サペリバック
Taylor 314ce Rosewood LTD シダートップ ローズウッドバック
Taylor 314ce Mahogany JPN LTD スプルーストップ マホガニーバック
Taylor 316ce Mahogany JPN LTD スプルーストップ マホガニーバック
Taylor 412ce スプルーストップ オヴァンコールバック
ボディ・サイズでの違い
Taylor ギターの型番3桁の数字の末尾がボディサイズを示します。
僕が試したのは以下のサイズになります。
2 = Grand Concert (やや小)
4 = Grand Auditorium
6 = Grand Symphony
で純粋に同じ材料のモデルで3タイプ試すことが出来ました。
2と4は音色は正直それほど変わらないのですが明らかに6だと音色が変わりました。
でも6から弦のゲージが1ランク太くなるようなのでボディサイズによるものなのか弦の違いによるものなのかは良くわかりません。
4と6の違いを分かり易く説明すると本当にこの動画で聞ける音色と一緒の差でした。
Taylor Guitars の看板ギタリスト、そして今一番稼いでいるミュージシャンと言えば テイラー・スウィフト と言っても過言ではないでしょう。
テイラー・スィフト が Taylor のギターを使っている理由は名前が同じだからではなく単に Taylor のギターの音が気に入っているからだとか。。。
彼女の使うギターをチェックしてみるとステージの写真では木目の綺麗なコア・トップや更にはスワロフスキー・トップといった女の子らしい綺麗なギターを使ってるんですけど所有ギターを見ると
Taylor がほとんどですが コア・トップのカスタムモデルの他にボディサイド、バック、ネックがメープルの600シリーズのギターを何種類か持ってるんですねー。それと定番のローズウッド700シリーズ。
彼女はカントリーミュージックをやっていることもありカントリー系の曲を弾くときは600を使ってるんでしょうかねー。
コアトップの Taylor は流石に弾いたことないんですけど以前マホガニーバックの Taylor を弾いた時、僕の314ceと比べて更に軽やかで煌びやかな音でした。
コア材だと更に煌びやかなんでしょうね!
で Taylor のギター買ったらやっぱり テイラー・スィフト 弾いておくべきでしょーってことでテラスハウス 主題歌 We are never ever getting together を弾いてみました。
この曲のギターサウンドは多分、生音ではなくラインでかつコーラスを掛けて録ってると思うんですけど、僕のはTaylor 314ce とES2 の素の音を体感するべく
左のChは Taylor 314ce ->LINE6 SONIC PORT -> GarageBand でライン直の素の音、
右のChはZOOM G1Xon で Corona Tri-Chorus だけを加えて録ってます。
(但し GarageBand で全体に Large Hall Reverb だけ掛けてます。)
最近、初アコギで Little Martin を買って間もないのですが、やはりちゃんとした?フルサイズのアコギが欲しくなってしまいました。
なんかここ最近ギターを弾くようになったんですけど、なんか気になるギターをインターネットとかで見つけようものなら欲しいなーって思うとどうにも止まらなくなってしまうってもはや病気です。
名付けて「ギター欲しい欲しい病」。
Little Martin 買う時に Taylor のミニギター ( GS Mini ) も弾いて 同様に Martin とは全く違う煌びやかで爽やかな音でしたが、 Taylor のミニギターはどれも弦高が高すぎてパスしたんのですが、古サイズの Taylor はどれも弦高が低くてびっくりする位弾き易いのです。
ちなみに僕の Taylor 314ce は何故か指板が普通の黒いエボニーではなくスモーキーエボニーで斑の茶色です。
エボニーは黒い方が良いというのが一般適な話でこのスモーキーエボニー自体は木材の端っこのほうの材らしいんですが、段々と黒いエボニーが無くなってきたんでしょうか?
ちなみに Taylor のレギュラー製品の最上級 800 シリーズではこのスモーキーエボニーがあえて使われてるそうですが、今後は下のグレードもスモーキーエボニーに変わっていくのかも知れません。
ちなみにエボニーとスモーキーエボニーの314ceを弾きましたが音の違いは全く分かりません。
ただ見た目はスモーキーエボニーの方がカッコ良いかもです。
アコギ初心者が簡単に弾けそうで、かつモテモテになれるイケてる曲! と題してThe Lazy Song - Bruno Mars を取り上げたいと思います。
この曲は、最近のヒットチューンだし、皆聴いたことはあると思うし、それをさりげなく口ずさみつつ弾けたらカッコイイ割に、ギターは簡単だ!って思ったので、この曲をマスターすれば「ハッタリ」度は極めて高い曲だと思います。
これは楽器屋さんでオマケか何かでたまたまもらったんですが、しばらく使い道がなく未開封のまま放置してたんですが、ここにきて思い出し使ってみました。
一応コンデンサマイクが入っているようです。
但しこの製品もライブの録音や会議の録音用ということでマイクの指向性はないようです。
ボディ背面に三脚取り付け用の穴が空いているのでそのまま三脚に取り付けれます。
ライン アウト端子があるのでそこから SONIC PORT のライン インにつなぎ Garage Band で録音しました。
Little Martin 修理に出しました。
まだ買って間もないのですが、ギターの中からケーブル留めるフックが剥がれ落ちてきたので。
ちなみに僕のは Little Martin LXME というエレアコ仕様なのでピックアップやら電池やらシールドジャックやら色々付いているのでギターの内部は配線がしてあります。
で、そのケーブルを束ねているフックがポロって取れたようで中の配線がダラーんとしています。
ZOOM G1Xon 買ってから調子いい、使えると書いてますがどんなものかをお伝えするべく
以前、Mobile POD で録音したネタ Are you gonna go my way - Lenny Kravitz をベースに比較してみました。
題して ZOOM G1Xon vs Mobile POD で弾いてみた!
このレニーの Are you gonna go my way は 1959 Marshall アンプモデリングをベンチマークするのに最適な曲だと思ってます。
1959 Marshall とレスポールの代表的なサウンドと言っても良いのでは!
使ったギターは Mobile POD で録音したのと同じ 80s Burny RLC-60 レスポール モデル でトラックを追加し ZOOM G1Xon にて録音し直しました。
ギターのセッティングは同じ条件です。
MIXダウンがうまく調整できず Mobile POD ときより ZOOM G1Xon の方が音量が下がってしまいましたが、どうでしょう。
ZOOM G1Xon の方が録音の質として音がクリアなのをお分かり頂けると思います。
ちなみに LINE6 SONIC PORT 経由で GarageBand にLINE In しています。
そしてギターの音色についてですが、 Mobile POD はファットでラウドな感じ。でも音が篭っている感があります。
ZOOM G1Xon はソリッドでHiFi な感じです。
音色の違いについてはマイクを立てる位置の違いって感じでしょうか?
Mobile POD はキャビから離して録って ZOOM G1Xon はキャビの近くみたいな!
ZOOM G1Xon 買ってからこればっかり弄ってる今日この頃です。
かなり気に入ってます。
元々 Mobile POD と JamUp ではペダル操作が無かったんでワウペダルの替わりに買ったんですが、当初の目論みの Mobile POD と JamUp と併用して単体のワウで使おうとしたんですがワウのOFF/ONがペダルの踏み込みではなくストンプスイッチの踏んでからになってしまうのですが、ZOOM G1Xon これ1つで十分かもって思ってます。