2016年6月13日

Garage Band

ギターのオケサイトを見つけて以来、すっかりお気に入りの曲を探しては自宅での一人ジャムセッションをやってます。

Musicプレイヤーでオケを流しつつJAMるの良いですが、
ちゃんと弾けているかをチェックするにはやはり自分の演奏を録音して客観的に聞いて見るのが一番です。

自分の演奏を録音して客観的に聞くことで

リズム感だったり、ミュートやカッティングの歯切れ度合い,
ミュート具合、チョーキングの音程、ビブラート具合、等など。。。

やっと指が追いついて弾けているように思っても細かい、所でダメだなーって思うところを発見します。
僕の場合は、左手の動きが早いとか遠いポジションチェンジ等、気合が入る所でリズムのズレが目立っちゃいます。。。。
それとビブラート。
僕はギターも調子に乗って弾いてると気付いたらワンパターンのビブラートがクセになってます。
ビブラートが必要なとこ、不要なとこ全て同じビブラートだとやはり後で録音したのを聞くとちょっぴり恥ずかしくなってしまいます。

そんな訳で練習の一環としての録音方法について色々調べてみました。

JamUp Proでは 8Track Recorder が無料で使えますがその内無料で使えるのは2chまでです。

何かないか考えていたのですが、iPhoneだと無料で Grage Band あるじゃないかっってことで使ってみました。

Garage Band は昔 iBook に初めてバンドルされた時にわからないまま使ってみたのですが、当時のCPUのパワーではほとんど使い物にならなかったんですが、今のiPhone版の Garage Band はさくさく動くので使えそうです。

Garage Band は 最大 8トラック まで使えるようです。
SONIC PORT 等のオーディオインターフェイスがあれば Mobile POD や JamUp と連動できこれらのアプリの音源も録音することができます。

なので1トラックにオケを入れ残りのトラックにギターを重ね録りすれば
複数のギタートラックを録音することが可能です。

使い方については後日説明できればと思います。